Blu-ray recorder は必要
最近はテレビにハードディスクをつなぐだけで、録画ができますね。これで間に合わせている人が沢山おられるでしょう。特に4Kテレビの場合は Blu-ray recorder が在ったほうが良いと思います。3年近く使っている経験から、その利点を考えてみました。
Blu-ray recorder は必要
4Kテレビをお使いの場合は4K対応の ブルーレイレコーダー を用意したほうが良いです。
一台で色んな使い方が出来るのでお勧めです。
特にHi-Res AUDIO 対応のものが後々のことを考えると良いでしょう。
4Kチャンネルは見逃し配信がありませんので、録画するしかありません。
Blu-ray recorder は必要

SONY Blu-ray recorder BDZ-FBT4100
- 録画した番組を保存できる
- BDが再生できる
- CDが再生できる
- 自分で撮影した映像を編集保存出来る
- ミュージックプレイヤーとして使える
- 4K放送は見逃し配信がない
です。
録画した番組を保存できる
TVに接続した外付けHDDでも保存できると謂われそうですが、ダビングして保存できるという意味です。
外付けHDDはTVが壊れたら他のTVでは再生できません。外のTVでも再生できる規格もあるようですが、壊れたらそれまでです。またBDにも保存できません。
ブルーレイレコーダーはBDにダビングできるだけではなく、寿命が近づいたら新しいブルーレイレコーダーに引っ越しできます。
BDが再生できる
市販のBDが再生できます。ミュージックビデオでも未だにDVDが売られています。僅かな値段の違いで、画質と音質がまるで違います。
DVDプレイヤーしかない人はものすごく損をしていることになります。
CDが再生できる
最近はCDプレイヤーが余り売られていません。
ソニーですらもう扱っていません。
ですからブルーレイレコーダーがあればとても便利です。
音質に関してはDACを内蔵していないので、評価しにくいです。
しかし、高級なAVアンプなどに繋げばそれなりの性能です。
自分で撮影した映像を編集保存出来る
編集はPC方が高度なことが出来ます。しかし最近のPCはBDドライブが無いものが多いです。BDにダビングするにはブルーレイレコーダーが便利でしょう。
ミュージックプレイヤーとして使える
PCをミュージックプレイヤーとして使うことも出来ますが、ブルーレイレコーダーのほうが手軽です。
4K放送は見逃し配信がない
4K放送は録画して見るのが一番いいでしょう。
実際使ってみた具体例
ミュージックプレイヤーは毎日使っている
随分と便利な時代になったものです。
もっとも音源はPCから転送しなければいけませんので、ちょっと面倒です。
ちゃんとしたアンプやスピーカーを使えば、オーディオセットの代わりになります。
キーワードで自動録画が便利
これが意外に役に立ちます。
お気に入りのアーティストや俳優を登録しておくと、自動で録画されるので見逃しを防げます。
録画モードはダイレクトが良い
地デジといえどもSP(スタンダードプレイ)では画質のあらが目立ちます。
したがって、ダイレクトモードでの使用がお勧めです。
HDDも余裕があったほうが良いですね。
PCで焼いたBDは再生できないものがある
TVパソコンでBDにダビングしたディスクのかなりの部分が、ブルーレイレコーダーで再生ができませんでした。
専用のドライブで録画しないと駄目ですね。
PC用のドライブでは不安が残ります。
それでも ブルーレイレコーダーは必要
パナソニックとソニーは録画用ブルーレイディスクの製造から撤退しました。
ディスクにダビングする人がいなくなったということでしょう。
しかしレコーダー自体の需要はあるようです。
特に4K対応の機種は安定しているようです。
まとめ
Blu-ray recorder は意外と便利なものです。
テレビに外付けするHDDは壊れたらそれまでです。
機能的にも Blu-ray recorder のほうが圧倒的です。
AVアンプとの組み合わせでオーディオとしても使えます。
Blu-ray recorder は在ったほうが良いです。

コメント