知っておいたほうが良い ショートカットキー
以前にも ショートカットキー を紹介しましたが、他にも知っておいたほうが良い意外と便利な ショートカットキー が在ったので紹介します。今回はサブディスプレイを使う場合と日本語入力の切り替えです。ちょっとしたことですが、知ると知らないとは大違いです。小さい積み重ねでPCの作業効率が良くなります。
知っておいたほうが良い ショートカットキー

ショートカットキー
サブディスプレイにウィンドウを移動する
[Windows] + [Shift] + [←] [→]です。
PC画面で開いているウィンドウを一瞬でサブディスプレイに移動できます。
日本語入力を切り替える
[Windows] + [space]です。
Microsoft IME 以外の日本語入力を使っている場合に切り替えが一瞬で出来ます。
知っておいたほうが言い理由
サブディスプレイにウィンドウズを移動する
マウスの左クイックで移動できますが、とても面倒です。
これを知らないと、サブディスプレイが活かせないと言っても過言ではありません。
日本語入力を切り替える
これもタスクバーのアイコンをクイックで切り替えられます。
しかし入力中にこれをいちいちやるのは、煩わしいです。
使っている具体例
サブディスプレイにウィンドウズを移動する
サブシスプレイはPCといっしょに購入しましたが、余り使っていませんでした。
このショートカットキーを知らなかったからです。
知ると知らないでは天地の差があると言っても過言ではありません。
日本語入力を切り替える
私は普段、Google日本語入力を使っています。
予測変換が使えて普段はとても便利です。
しかし、どうしても変換できない漢字が時折出てきます。
Microsoft IME だと出せることが結構あります。
結構優秀ですね。
例えば、「其れはさておき」とGoogle日本語入力で入力しようとしたら、「閑話休題」と勝手に変換されてしまいます。意外と融通が効かないところがあります。
そこで、一瞬に切り替えられるのはとても助かります。
知らなくてもPCは使えるけれど、使えるともっと便利です
マウスを使うのは初心者には良いです。しかし、使っている内にとても煩わしくなってきます。
手首や人差し指の負担も洒落になりません。
職業病にもなるので、手首に負担のかからないマウスパッドもあるようです。
しかし、使わなければ余計な心配は要りません。
ショートカットキーを覚えて作業を爆速化しましょう。
まとめ
以上、知っておいたほうが良いというよりは知らないと話にならない ショートカットキー のご紹介でした。
ちょっとしたことですが、サブディプレイの使い勝手が飛躍的に良くなります。
またGoogle日本語入力といえども完璧ではありませんので、Microsoft IMEと両方使えたほうが良いと思います。

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