コーヒー を止めてみた

コーヒー 生活
コーヒー (copilotで作成)

コーヒー を止めてみた
いつ頃から コーヒー を飲み始めたかよく覚えていません。もう習慣になって何も考えずに飲み続けていました。しかし、物価高もあり試しに止めて一箇月以上が経っています。コーヒーの健康効果は色々言われています。当然、悪いところもあります。昔は煎茶ばかりでコーヒーは余り飲みませんでした。そこで体に起こった変化のリポートです。

コーヒー を止めてみた

コーヒー は一日に薄いのを一杯しか飲んでいませんでした。
それでも止めると体には変化があります。
体に起こった変化は次の通りです。

  • 寝付きが良くなった
  • 慣れれば無くても体は目覚める
  • 疲れにくくなる
  • 歯への着色が減る

考えられる理由

コーヒー

コーヒー (copilotで作成)

寝付きが良くなった

コーヒー のカフェインは煎茶と同じ量なら3倍だそうです。
しかも、代謝に15時間ほど掛かるそうです。
カフェインの量はバカになりません。
お昼の12時を過ぎたら飲んではいけないという説があります。

コーヒー がなくても目が覚める

本来、朝になれば自然に目が覚めるものです。
そもそも昔はコーヒーなんてありませんでした。
朝から煎茶すら飲みませんでした。

疲れにくくなる

カフェインは副腎皮質ホルモンのコルチゾールの分泌を促すそうです。
朝はただでさえこれが分泌されて血圧や血糖値が上がるのに更に出るため、副腎が疲弊して疲れると言われています。
コーヒーを飲まないと体に負担がかからないと思われます。

歯への着色が減る

結構これが問題です。
コーヒーの着色はかなり強力です。
歯医者でよく指摘されていました。

具体例

自然な眠気がくる

コーヒーを 止めたら、自力整体の途中で寝落ちすることが増えました。
自然な眠気がやって来ます。
朝、コーヒーを飲まないと疲れにくく草刈りなど朝からのきつい労働が捗ります。
経験上パンとコーヒーは最悪で、血糖値の急降下と副腎疲労ですぐにスタミナが切れます。

自然な目覚めが大事

体を軽く動かしたほうが、自然に体が目覚めます。
明らかに飲まないほうがスタミナが継続する気がします。
二箇月に一回、歯医者に行っていますが、着色を指摘されることが減りました。
先日久しぶりにコンビニのコーヒーを飲みました。機械が豆を挽くところからするあれです。濃さは普通です。それでもちょっと体調が悪くなりました。

朝起きられないのは睡眠不足のせい?

コーヒーで無理に体を目覚めさせてもろくな事になりません。
精神科医の樺沢紫苑さんは朝起きられないのは睡眠不足だからと言い切っています。

コーヒー が体にいいのは違いないが

コーヒー にはクロロゲン酸など体に良い成分が多く含まれているそうです。しかし、カフェインの影響は侮れません。
体質の違いがあるので一概には言えませんが、カフェインは結構長く体に残るようです。
知らず知らずに体のリズムを乱している可能性かあります。

まとめ

子供の頃はコーヒーなど飲まなくても元気でした。
今だってそうでしょう。
一箇月コーヒーを止めて困ったことは何もありません。
一日一杯、かなり薄い(専用のスプーンの半分)コーヒーでも結構影響があったようです。
煎茶で育った人間ですから、そっちのほうが体に合っているのかも知れません。

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