BDレコーダー おすすめ する理由

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BDレコーダー

BDレコーダー おすすめ する理由
最近のTVはチューナーを3つ以上搭載し、
ハードディスクを繋ぐだけで番組を録画できるようになっています。
ブルーレイディスク(BD)に録画する人が減って、
今年になってパナソニックがディスク製造から撤退しました。
それでも BDレコーダー おすすめ する理由を
実際買った私の経験からお話します。

BDレコーダー おすすめ する理由

その理由として

外付けハードディスクだけではBDへの保存が出来ない

著作権保護のためハードディスクに溜めた番組は、
他のテレビでは再生できません。
最近ではこれが可能な規格のハードディスクも出ているようですが、
壊れたらそれまでです。   

無いと市販のブルーレイディスクの音楽ビデオの再生が出来ない

未だにライブビデオなどでDVDが売られています。
BDレコーダーを持っていない人がいかに多いかという証拠です。
テレビは地デジ化して10年以上経つのに、
DVDという画質の悪いもので満足する人がいるのは驚きです。
これはかなり勿体ないことです。
また、最近のブルーレイディスクのライブビデオは24bit,96kHzのハイレゾ音源です。
だからブルーレイディスクが再生できる環境があった方が良いです。

CDの再生ができない

最近はCDを再生する機会も減っています。
CDプレーヤーも殆売られていません。
とはいえCDを再生する機会はあるでしょう。
AVシステムを組んでいる場合はCDを再生できたほうが良いでしょう。
オーディオシステムを別途持っている人も少ないでしょうから、
CDプレーヤーの機能を持っているBDレコーダーは必要です。  

私が買ったBDレコーダーの場合

私の場合、ソニーの上位のBDレコーダーをソニーのAVアンプに繋いで使っています。
他社は知りませんが、これにはパソコンを経由してCD音源をコピー出来る機能があります。
つまりミュージックプレーヤーとして使えるわけです。
これが意外に便利です。音質も申し分ありません。
当然、ネットでダウンロードした音源もコピー出来ます。
もっともランダム再生やプレイリストの作成は出来ません。
ここは残念です。

映画は配信で十分?

Prime VideoやNetflixで映画は見られます。
最近はテレビにその機能が付いています。
しかし、サラウンドやリニアPCMに対応しているのでしょうか。
確認したわけではありませんが、
対応していない映画が多いのではないでしょうか。
また、手元に置いておきたい映画もありますよね。
とはいえ、映画は配信でも良いかも知れません。

それでもBDレコーダーが必要な訳

BDの映画やライブビデオはリニアPCMです。
この厚みのある音質は多くのネット配信では、
味わえないものです。
物によっては96kHz,24bitの仕様になっています。
これを聴けないのは勿体ないですね。
だから、BDレコーダーが必要です。

まとめ

私の場合、10万円する高価なBDレコーダーを使っていることもあり、
全く後悔はありません。
CDを再生する場合もDACは最新のAVアンプのほうを使っていますので、
全く不満はありません。
昔のESシリーズのCDプレーヤーに引けを取りません。
HDMI端子でテレビと連動していますのでAVアンプの入力が自動で切り替わりますし、
電源も同時に入ります。
音量も連動しており、
TV,レコーダー、AVアンプのどのリモコンでも操作できます。
同じメーカーなら壊れる前にハードディスクの内容を引っ越しできるようです。
とても便利です。
という訳でBDレコーダーを買ったほうが良いという結論です。

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