チベット体操第6の儀式
チベット体操第6の儀式 というのがあるのをご存知ですか。
先に紹介したピーター・ゲルダ―の本にもあるようにチベット体操には 第6の儀式 があります。
次の効果があると言われています。
- 性エネルギーを若返りに回すのでチベット体操の効果が増す
- 性欲が無くなる
- 二度と性欲が回復しない
「スピリチュアル・エクササイズ チベット体操」の情報
私もチベット体操で有名な岡本羽加氏の本にあったので、うっかりやってしまったことがあります。氏は女性なので問題ないかも知れません。こういう本は女性が書いたか男性が書いたかも大事ですね。この本には第6の儀式のデメリットについては全く触れられていませんでした。
先の、ピーター・ゲルダーの「5つのチベット体操」にも性を楽しみたい人はやらないようにと書いてありました。それをすっかり忘れていたんですね。いくら女性が書いたからと言ってこういう大事な情報を省略するのは如何なものかと思います。
この体操は横隔膜を引き上げ鳩尾を凹ますものです。刺激が強すぎたのか私はすぐに下痢をしてしまい、以後やっていません。
二度と性欲が回復しない の信疑
二度と性欲が回復しないというのはネット上の情報で、実際そういう男性がいたそうです。「5つのチベット体操」には書かれていません。
昨今の報道で64歳の男性がコンビニで靴先に仕込んだ小型カメラを使い、女性のスカートの中を盗撮したというニュースがありました。本人は性欲が抑えきれなかったと供述しているそうです。こういう人には良いかも知れません。
チベット仏教のお坊さんが修行中に性欲に悩んだら困るので、編み出された秘法かも知れません。
「5つのチベット体操」の情報
やるなら、5つの儀式を十分やって性エネルギーを十分に溜めてからやるべきとこの本には書いてあります。もっとも中年以降、性ネルギーが余るなんてないと思いますが・・・。エネルギーが溜まっていないのに第六の儀式をやると害しかないそうです。
チベット体操第6の儀式 まとめ
以上、チベット体操第6の儀式 を男はやらない方が良いというお話でした。と書いたところで「5つのチベット体操」を読み直したら、男女ともに肉体的な必要性を捨てる覚悟がないなら、やらないほうが良いとありました。
要するに驚異的な若返りと引き換えに男女ともに性の楽しみを捨てなさいということですね。普通の男女はやらない方が良さそうですね。
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