チベット体操 17箇月

チベット体操17箇月生活
UnsplashChinmay Bが撮影した写真

チベット体操 21回17箇月

 チベット体操 21回 を続けて17箇月経ちました。一日も欠かしていません。
つまり一日たりとも出来ないような体調不良がなかったということになります。
継続していることもさることながら、出来ないような体調不良がないことは我ながら驚きです。
そこで体の変化を書きます。

チベット体操 21回 17箇月

 先日、ある歌手のコンサートに行きました。体感が鍛えられたのか、2時間半が全く苦になりませんでした。トイレに立つこともありません。
二階席でしたが、中央に近くステージ全体がよく見えました。また双眼鏡でよく見えました。今まででは疲れで視力が落ちてよく見えなかったのに不思議です。隣の68歳の男性は双眼鏡でもよく見えないとボヤいていました。
満員の山手線でつり革を持って立っていましたが、なんともありません。東京駅の周りを歩き回ってもたいして疲れませんでした。8年前にも来ました。でも体力的には衰えていないようです。
 翌日の朝もホテルのベッドの上で体操をやりました。もう完全に習慣になっています。何の障害もなく無事に旅行は終わりました。

病気をしない

 チベット体操のお陰でだけではないことは分かっています。けれど毎年この時期は原因不明の微熱が出たりするのに、今年になってそういう事はありません。
 例年手足の指が皹や霜焼けで大変なのに、今年は殆どありません。これは子供の頃からで、父親の体質を受け継いだようです。暖冬の影響も当然有るでしょうし、こまめに軟膏を塗って手入れをしたのも効をなしたようです。
 特に足の指は霜焼けになりやすいです。夜ウォーキングをするので、どうしても冷えて血行が悪くなり、指先が割れて血が出ます。しかし今年になってからそういう事はありません。

シンクロニシティ

 これは全く起きていません。気づいていないだけかも知れません。

花粉症

 例年、今頃から症状が出ます。日記を見るとだいたい薬を飲み始める時分です。しかし今年は微かに気配はあるものの薬を飲むまでには至っていません。

肩凝り

 右手の使い過ぎなのか、以前は右肩が凝って胃が痛くなり右の腰や足まで痛くなることがよくありました。でも最近は極端に減りました。チベット体操で体の歪みが修正されているのかも知れません。

若返り

 これがいちばん大事なところですね。正直よく分かりません。
白髪は増えていないと思います。毛の量も変化なしです。
私位の年令になると胡麻塩頭の人が多くなります。でも私は程遠い感じです。
鼻毛や髭に白髪が出てきたということは流石にありません。
体力的には微妙です。ウォーキングのタイムは縮まっていません。もっともシューズを新しくして馴染んでいないのもありますので、これはなんとも言えません。
見た目の変化は自分では分かりません。
体組成計の示す年齢も38歳前後で一年前と然程変わりません。

まとめ

 昨年の九月に1年たった時からこれと言った変化はありません。
ただこれだけ続くことに自分でも驚いています。
兎にも角にも朝、体を目覚めさせるにはとても良い体操であることに違いはありません。

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