ランニングシューズ は 値段 で選ぼう

ランニングシューズ 生活
ランニングシューズ Amazon より

ランニングシューズ は 値段 で選ぼう
毎日、2.6kmほどウォーキングをしています。当然 ランニングシューズ の消耗は激しいです。今まで何足履き潰してきたか分かりません。メーカーもいろいろ試しました。しかし一番影響するのは値段です。履き心地が全く違います。2万円前後する高級品はとても買えませんので、1万円以下のシューズのみの話です。いろいろ試した経験から安いものは駄目だと言い切れます。

ランニングシューズ は 値段 で選ぼう

ランニングシューズ

ランニングシューズ Amazon より


私の経験からシューズ選びは以下のことが大事です。

  • 同じメーカーの同じデザインでも高いものはクッション性が良い
  • つま先に負担が掛かりにくい余裕のあるものを選ぶ
  • 通気性のあるメッシュ素材がいい
  • 一流メーカーは高いが耐久性が違う
  • 高いものは軽い

といったところです。

ケチってはいけない理由

クッション性が違う

試着の際に高いものは足を入れた瞬間に感触が違います。
素材が相当違うと思われます。

つま先の余裕が必要

余裕がないと指の血行が悪くなり、冬場に大変なことになります。

メッシュ素材が良い

シューズのつま先の上の素材はメッシュが良いです。
濡れても翌日には乾きます。
冬でも寒いということはありません。

耐久性が違う

一流メーカー品は安いものでも長持ちします。
無名のメーカーは同じ値段でも長持ちしません。

軽いほうが良い

用途にも寄るでしょうが、ウォーキングやランニングは軽いほうが良いと思います。
また、軽いものは高い傾向にあります。

具体例

製品によって寿命が違う

無名の3,980円のシューズは半年でつま先や踵に穴が空いて駄目になりました。
アディダスは同じ値段でも2年近く保ちました。
Colemanの5,980円のシューズは1年保ちました。

クッション性の違い

Colemanの5,980円と3,980円を比較すると、見た目は同じでも高いほうは履いた瞬間に足に馴染むのが分かりました。靴底の素材が違うようです。
アディダスの3,980円は足にはぴったりですが、靴底が固くちょっと歩きにくかったです。でも2年近く保ちました。

メッシュ素材がいい

つま先の上はメッシュが良いでしょう。
何故なら防水だと夏場は蒸れますし一度濡れるとなかなか乾かず、臭くなり元に戻りません。
メッシュだからといって冬場寒いということはありません。
またメッシュだと直ぐ乾くので便利です。
靴屋で防水加工を勧められることがありますが、運動用には如何なものかと思います。

つま先の余裕が必要

これは値段とは関係がありませんが、つま先に余裕がないシューズを履いて冬場に指が血行不良になって霜焼けのようになり、血だらけになったことがあります。
1cm位の余裕がないといけません。
試着の時によく確かめましょう。

シューズ選びは大事

合わないシューズを履くと毎日のことなので身体に深刻な影響が出ます。
高いものほど作りがしっかりしていますから、体には良いはずです。

まとめ

消耗品だからといって安いシューズを買ってはいけないという話でした。
1万円以下のものでも値段でかなりの品質の違いがあります。
なるべく値段の高いものを選びましょう。

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