フレッツ光からドコモ光に乗り換え て半年の 感想

フレッツ光からドコモ光へ乗り換え て半年の感想 光回線
フレッツ光からドコモ光へ乗り換え て半年の感想

フレッツ光からドコモ光に乗り換え て半年の 感想
携帯がドコモなので フレッツ光からドコモ光に乗り換え て半年の感想です。
プロバイダーはOCNのままです。
気になるのは通信速度です。
遅くなったら意味がありません。
新しい技術が使われているとはいえ気になります。
同時にルーターとPCも新しくしましたので単純に比較はできません。
あくまでも体感での比較です。

フレッツ光からドコモ光に乗り換え て半年の 感想

フレッツ光からドコモ光へ乗り換え て半年の感想

フレッツ光からドコモ光へ乗り換え て半年の感想


結論から言えば、少し早くなったという感じです。
戸建てなので元々速度的には有利ではあります。
昔はフレッツ光 から ドコモ光 に乗り換えたら、恐ろしく遅くなったという話をよく聞きました。
しかし、今は気にしなくてもいいようです。
ただし、プロバイダーによっても速度が変わります。
ドコモ光 と フレッツ光 はプロバイダーが選べます。
これは法律でそうなっているそうです。
ここでは同じOCNでの比較です。
OCNはNTTが作った日本最大のプロバダーです。

フレッツ光からドコモ光に乗り換え て問題ない理由

最新の技術に対応

最新の接続方式であるIPoEに対応している。
古い接続方式であるPPPoEで利用できるのは、IPv4が使われているWebぺージです。
IPoE接続で利用できるのは、次世代型の通信規格IPv6が使われているWebページが基本です。
PPPoEでIPv6が使われているWebページを利用するには「IPv4 over IPv6」という技術が必要です。
ドコモ光はこれに対応しているので混雑時の通信速度の低下が起きにくいと考えられます。

ルーターも最新の技術に対応

OCNの無料レンタルでWi-Fi6のルーターを手にいれました。
これで「IPv4 over IPv6」が使えるようになりました。
以前のルーターはIPv6には対応していましたが、これに対応していませんでした。

ドコモ光 を実際に使ってみた感想

動画配信が快適

YouTubeとTVerはIPv6対応だそうです。
以前のルーターもIPv6には対応していましたので快適でした。
ドコモ光に代わっても影響はありません。

ファイルのダウンロードは明らかに早くなった

以前に家計簿ソフトの「てきぱきマム10」のファイルをダウンロードしました。
約264MBありますが、数十秒で終了しました。
これは明らかに早くなっています。
Windowsのアップデートも非常に早くなりました。

PCの子機も進化

子機の性能も大事です。
経験上、これでかなり違ってきます。
デスクトップを買った3年後にノートPCを買ったら、Wi-Fiの感度の良さに驚きました。同じメーカーですが進化していました。
今回は8年経っていますので、更に進化しているはずです。

フレッツ光からドコモ光へ乗り換え は昔とは明らかに違っている

10年前のコラボ光は一つの回線を多くのユーザーで利用するので、速度が遅くなると謂われていました。
しかし、現在では技術の進歩でその心配はなさそうです。

まとめ

フレッツ光 から ドコモ光 へ乗り換えても何の問題もなかったです。
料金は若干お得になります。
スマホもドコモならさらにお得です。
固定電話のボイスワープとナンバー・ディスプレイは名前が変わるものの継続できます。

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