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チベット体操は気持ちが良い から続く

チベット体操は気持ちが良い から続く チベット体操
チベット体操は気持ちが良い から続く
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チベット体操は気持ちが良い から続く
3年2箇月の間、毎日5種類の チベット体操を一日も欠かさず続けています。
一言で言えば、 チベット体操は気持ちが良い から続くわけです。
ネットでは21回に達してから、挫折したという証言が多数見受けられます。
私自身も何回も挫折していました。
21回に達してからが本当の世界が見えてくるともいわれています。
そこで何故続けられるようになったのか考えてみました。

チベット体操は気持ちが良い から続く

チベット体操は気持ちが良い から続く

チベット体操は気持ちが良い から続く


結論から言えば、気持ちが良いから続く訳です。
いくら体に良いからと言って、苦しみながらでは続きません。
刺激を味わいながら、やることが大事です。
21回は到達点ではありません。そこからがスタートです。

チベット体操が続く理由

長く続くのには次の理由が考えられます。

  • 朝にやる
  • 体調の悪いときには無理をしない
  • 呼吸を意識する
  • 最初の三箇月を乗り切る
  • 21回の前段階に時間をかける

何事も最初は苦しいですから、それを乗り切らないといけません。
やる時間も大事です、完璧にやろうとしないことも大事です。

具体例

朝にやる

朝にやるようにしたら、簡単に続きます。
体が目覚めますし、体の歪みが取れてスッキリします。
慣れてくると10分で済みます。

体調の悪いときには無理をしない

微熱が在ってもやっていますが、そういう時は無理をせず軽く済ませます。
特に第4の体操はハードですから、完全に体が水平にならなくても良いぐらいで軽くやります。

呼吸を意識する

これはとても大事です。
呼吸をちゃんとしないと効果がないと言ってもいいです。

最初の3箇月を乗り切る

最初は筋肉痛になったり、便秘や下痢になったりと大変でした。
何事もそうですが、体が慣れるには3箇月が必要な気がします。

21回の前段階に時間をかける

21回に到達するには、最初の3回から2回ずつ増やしていきます。
本には1週間ごとに2回ずつ増やせとありますが、体が慣れるには時間がかかります。
私は2週間以上掛けていました。
21回の前段階でじっくりと時間をかけるのも大事です。
ここで焦ると続きません。

21回に到達してからが始まり

慣れると体が欲するようになります。
そなったらこっちのもんです。
21回を到達点と考えるから続かない気がします。
到達点ではなく出発点です。
21回までに十分時間をかけることも大事です。
無理したら続きません。

まとめ

私自身何度も21回に達してから挫折しています。
そこで現在3年2箇月続いている理由を考えてみました。
やはり、焦らず21回に達する前から時間をかけてやることが大事ですね。

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