チベット体操 21回 を始めてこの9月28日でまる2年になります。一日も欠かさず続いています。自分でも驚いています。これほど長く続いているのは初めてです。そこで、この2年間の身体や精神面での変化をまとめてみました。
チベット体操 21回 2年
2年続けて起きた変化は次のとおりです。
- 1年半で花粉症が治った
- 体力が付いた
- 変な予知能力が付いた
- 病気はしなかった
- 若返りは分からない
変化の考えられる理由
- もともと鼻の通りが良くなると謂われている。しかし、アレルギーが改善する理由はわからない。
- トータルで105回なので、かなりハードで当然筋力も付く。
- 人が死にそうなのが分かるという、余りありがたくない能力が身に付いたかも知れない。
- 季節の変わり目に体調を崩していたのが、非常に少なくなった。
- 最大の効果である若返りの方は自分では分かりません。でも年より若く見られるのは確かです。
実際やってみた具体例
- 最初の花粉症の季節はチベット体操を始めてから、半年ぐらいでしたから効果は実感出来ませんでした。二度目は1年半経っていたので効果が出たのかも知れません。
- 体幹がしっかりとしてきました。貧弱だった腰回りが太くなり姿勢が良くなりました。
- 予知能力の方は前に書きましたので省略します。
- 季節の変わり目の発熱がほとんど無くなりました。
- 真夏でも32℃の部屋で平気でやっていました。昔なら音を上げていたはずです。
- 白髪が少し増えたかなという感じです。でもごく僅かです。
- 真冬の手足の冷えが減った。これはチベット体操のおかげかどうかは分かりませんが、今までないことです。
- なにより、チベット体操ができないほど体調が悪い日が無かったことは驚きです。
効果は気のせいかも知れない
気のせいと言われればそれまでです。しかし、朝やることで気持ちがいいことは確かです。でなければ2年も続けられません。
ネット上では途中で苦しくなって、中止したり回数を減らしたりした人の体験談が多く見かけられます。
しかし、やって気持ちがいいから続くわけです。寝ている間にできた体の凝りや歪みが修正されていくのがわかります。これはなかなか良いものです。
本当かどうか分かりませんが、セロトニンが出るという研究もあるようです。精神科医の樺沢紫苑氏が言う朝散歩と同じような効果があるのかも知れません。
まとめ
やってみたら、気持ちが良くて2年も続いたという話でした。
もっとも最初の21回に到達するまでは大変でした。本には一週間毎に2回ずつ増やせとあります。私には無理で二週間か三週間毎にしました。
何事もそうですが、最初が一番大変です。これはブログにも言えることです。
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