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VAIO Vision+14と長時間バッテリー

VAIO Vision+14と長時間バッテリー VAIO Vision+14
VAIO Vision+14と長時間バッテリー
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VAIO Vision+14と長時間バッテリー
PCでバッテリーを最も消費するのはディスプレイですね。
VAIO Vision+14 の場合は電源をPCから供給しますので、バッテリー使用時は消耗が激しくなります。AC電源使用時はACアダプターを VAIO Vision+14 に接続して、これを経由してVAIO接続しますので問題はありません。
VAIO Vision+14と長時間バッテリー でどれくらい使えるのかを考えてみました。

VAIO Vision+14 と長時間バッテリー

VAIO Vision+14と長時間バッテリー

VAIO Vision+14と長時間バッテリー


バッテリーを長保ちさせるために上限を80%にした場合、20%まで使うとしたら、余裕は余りありません。
バッテリーは使っている内に容量が減っていきますから、ますます余裕がなくなっていきます。
ですから、VAIO Vision+14には長時間バッテリーが必須だと思います。

長時間バッテリーが必須な理由

長時間バッテリーが必須な理由は

  • バッテリーの減りは意外に早い
  • 充電回数が増えると寿命が縮まる
  • ギリギリまで使うと寿命が縮まる

といったところです。
バッテリーが長く使えないのは予想以上に面倒です。

具体例

長時間バッテリーでも6時間ぐらいが限界?

私の場合、VAIO SX14-R で長時間バッテリーを使っています。
標準バッテリーのの1.5倍くらいでしょうか。
上限を80%に設定しています。リチウムイオン電池は80~20%で使うのが良いとされていますので、20%まで使うとします。
VAIO Vision+14 を一緒に使うと一時間に10ポイント減っていくという感じです。
したがって単純計算で6時間ぐらいということになります。
もっともディスプレイの前を離れると直ぐスリープ状態になる設定ですので、実際は使用状態で変わってきます。

バッテリーのほうが疲れない?

あくまでも個人的な意見ですが、バッテリーで使うとPC作業の疲れが少ない気がします。
ACアダプターから発生する電磁波が関係しているのかも知れません。
バッテリーを気にしないで作業をするためにも長時間バッテリーが必要です。

劣化しても余裕がある

バッテリーが劣化して容量が減っても、元の容量が大きいですから影響が少ないですね。
つまり長く使えるということです。

買い換えれば良いが…

バッテリーは例えば10時間使えたものが5,6時間になったら寿命だと言われていますね。
しかしPCの寿命が5年だとして、それより早くバッテリーはヘタってしまう気がします。
最近のノートPCは薄いためか、コストのためかバッテリーボックスがありません。自分では交換できません。
したがってバッテリーの交換を前提にするのは如何なものかと思います。

まとめ

VAIO Vision+14 がいくら低消費電力でもディスプレイの電力は馬鹿になりません。
快適に長く使うためにはVAIOの長時間バッテリーを選んだほうが良いと思います。
交換せずに5年使えれば、却って安上がりだと思います。

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