空気清浄機の加湿機能がお勧め
エアコンで暖房をすると、室内の湿度は著しく下がります。
そこで加湿器を使うわけですが、種類が多くあります。
超音波式やスチーム式等がありますが、空気清浄機の気化式の加湿機能が一番手軽なのではないでしょうか。 空気清浄機の加湿機能がお勧め です。
空気清浄機の加湿機能がお勧め
空気清浄機の加湿機能はそれほど強くありません。
しかし、それこそが最大の長所です。
つまり加湿し過ぎることがないわけです。
だからこそ 空気清浄機の加湿機能がお勧め です。
空気清浄機の加湿機能がお勧め なわけ

空気清浄機の加湿機能がお勧め
おすすめな理由は以下の通りです。
- 加湿フィルターが汚れにくい
- 黴が生えにくい
- 手入れが簡単
- タンクが大容量
- 加湿のし過ぎがない
- 手間が減る
具体例
私は11年使っていますが、不満は特にありません。
加湿フィルターが汚れにくい
空気清浄機で綺麗になった空気が加湿フィルターに行くわけですから、余り汚れません。
ただし、上から入って来た埃が加湿トレイに溜まります。
黴が生えにくい
加湿トレイには銀イオンのカートリッジが付いています。
また空気清浄機で発生させたイオンで除菌します。
結果、加湿フィルターにカビが生えたことは一度もありません。
ただし、加湿トレイは定期的に掃除をしないと隅っこに黒カビが生えます。
手入れが簡単
フィルターの手入れは空気清浄機のフィルターを手入れしていれば良いので、必要ありません。
加湿フィルターは水質にもよるでしょうが、シーズン中一回洗えばいいでしょう。
タンクが大容量
2L以上入ります。他のものは小型のものが多いですから、これほど大きくなないはずです。
加湿のし過ぎがない
部屋の湿度が下がれば蒸発量が増えます。上がれば減ります。
したがって加湿のし過ぎは起きません。
ただし、湿度60%などというのは流石に無理です。
手間が減る
空気清浄機と一体なので、普段の手入れと加湿トレイを掃除すればいいので楽です。
別途、加湿器を用意したらかなり面倒になります。
他の種類の加湿器は難しい
私は使ったことはありませんが、超音波式は水蒸気の粒子が大きく床に落ちてベタベタになるそうです。
加熱タイプは加湿のやり過ぎが心配です。
昔のストーブの上に薬缶を置くのと同じですね。
台所では石油ファンヒーターを使っています。
石油ファンヒーターを使うと石油が燃焼する時に水蒸気が発生します。
換気扇の調子が悪かったこともあり、窓が結露して黒カビが大量に発生しました。
湿度は高すぎても駄目ですね。
その点、気化式は安心です。
まとめ
11年空気清浄機の加湿機能を使っています。その御蔭か大きな風邪を引いたり、喉を痛めたことはありません。加湿はやり過ぎはよくありませんので、これで十分なのではないでしょうか。

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