加藤諦三

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加藤諦三 「 それでも幸せな人、不幸な人 」 感想

2024年10月出版された、 加藤諦三 氏の単行本の紹介です。「不幸を受け入れる」ことこそ幸せの条件だと著者は言います。不幸を受け入れられない人は現実から逃げている人だともいいます。三十年後に幸せになっている人は「昨日よりは今日,今日よりは明日」という生き方を三十年する人であるそうです。この本は心理学による幸福論です。
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他人と比較しないだけで幸せになれる 感想

加藤諦三 氏の新作「 他人と比較しないだけで幸せになれる 」の紹介です。定年後の生き方を考えた本です。老後の不安について書かれています。人々が年金のことで不安になるのは、年金を口実に自分の存在に対する本質的な不安を合理化しているに過ぎないといいます。それには、コミュニケーション能力を身につけることだそうです。
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無理をして生きてきた人 感想

藤諦三氏の新作「 無理をして生きてきた人 」の紹介です。小さい頃に愛されなかった人がどう生きたらいいのかが説かれています。子供の頃からの生きづらさの原因を心理学をもとにして解き明かしています。ここでも苦悩能力の大事さが強調されています。まずは不幸を受け入れることから、幸せになる第一歩が始まるということらしいです。
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