電気炊飯器 の ふた加熱板 を交換してみた
Panasonicの最上位の 電気炊飯器 の ふた加熱板 (裏蓋)をネットで注文して交換しました。使い始めてから6年弱でパッキンが傷んだからです。紙の取扱説明書では内釜しか載っていません。メーカーのHPを見たところ消耗品として注文出来るようになっていましたので早速注文しました。
電気炊飯器 の ふた加熱板 を交換してみた

電気炊飯器 の ふた加熱板 を交換してみた
8万6千円ぐらいした高い炊飯器なので10年は使いたいと思っていました。
洗っている時にステンレスの蓋からパッキンが外れかけているのに気が付きました。
パッキンの根本の部分に数センチの切れ目が入り隙間が出来ていました。
そういえば、一箇月前に吹きこぼれたことが3回ほどありました。
その後収まっていたのですっかり忘れていました。
内釜は5年保証ですから、裏蓋も6年経てば傷んでくるようです。
製品登録をしていたのでメーカーの直販サイトから簡単に注文できました。
製品登録しておくと注文が思いの外簡単だった理由
- 消耗品の品番を確かめなくてもいい
- 説明書に載っていないものが注文できる
- 容量による品番の違いを間違える可能性がない
説明書を読んで消耗品の品番を確かめ注文するのは面倒です。
また説明書に載っていないと、どれが自分の機種に該当するか確かめるのが大変です。
実際サイトに行ってみたら
注文は簡単
CLUB Panasonic からマイページを選びます。
以前に製品登録していた製品が写真付きの一覧で表示されます。
炊飯器を選んだら「消耗品・関連商品を購入する」を選びます。
消耗品として内釜、しゃもじ、しゃもじケース、蒸気蓋などと並んで ふた加熱板 がありました。
全9種類のうち最初に出てくるので需要があるのでしょう。
一番傷むものと思われます。
機種が違っても共通な場合があります。
該当機種など調べなくても製品登録がしてあるので、自動で表示されます。
悩まなくてもいいですし、間違いが起こりません
届くのは早い

届いた ふた加熱板
クレジットカードで支払うと2日後には宅急便で届きます。
素早さに驚きました。
製造終了から6年弱ならまだ在庫がある
製造終了から6年間は修理用の部品を保管する義務があるようです。
消耗品は分かりませんが、恐らくそれに準ずる扱いでしょう。
本体の寿命は10年ぐらいでしょうから、消耗品を一回ぐらいは交換してもいいですね。
大手通販サイトか直販サイトか
アマゾンなどで買うと少し安いです。しかし説明書にないわけですからどの道メーカーのサイトで品番を調べないといけません。
Amazonや楽天で買う場合には品番を間違える可能性があります。
Panasonicには似たようなのが沢山ありますので注意が必要です。
間違いを防ぐために敢えて説明書には内釜以外は載せていないのかも知れません。
5.5合炊きと1升炊きでは品番が異なります。間違えたら大変です。
家電量販店に頼んだら、手間が掛かりますし店に出向かなくてはいけません。
値段は高いが確実なメーカーの直販サイトか、品番をメーカーのサイトで調べてからAmazonや楽天などの大手通販サイトかの選択になります。
まとめ
電気炊飯器は消耗品が多い製品です。
特に内釜やパッキンの付いた裏蓋は痛みやすいです。
消耗品はメーカーのサイトで調べるのが便利です。
ですから、製品登録を事前にしておきましょう。
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