VAIO SX14-R のキーボードは素晴らしい

VAIO SX14-R の キーボード PC
VAIO SX14-R の キーボード

VAIO SX14-R のキーボードは素晴らしい
前回の記事で書き忘れたところを書きます。 VAIO SX14-R を半年使って、スペック以外のところで一番良かったのは段差が少なく斜めに迫り上がるキーボードです。手首に負担がかからず長時間使えます。
ノートPCは3台目になります。今までのノートPCとは比較できないほど使いやすいです。これはいくら強調してもいいくらいの長所です。

VAIO SX14-R のキーボード素晴らしい

VAIO SX14-R の キーボード

VAIO SX14-R の キーボード


実際使ってみたところ、良いところは以下の通りです。

  • 斜めのキーボードが使いやすい
  • アルミの天板が安定している
  • 段差が少なく手首が疲れない
  • キーが軽く指に負担がかからない

なんでもないことかも知れませんが、毎日使うものなので重要です。

その理由

斜めのキーボード

VAIO SX14-R のキーボードはチルトアップレンジという特殊な構造で、ディスプレイを開けると斜めに迫り上がるようになっています。

アルミの天板

アルミの天板なので高級感と丈夫さを兼ね備えています。
多少強く押してもペコペコしません。

段差が少ない

キーボードの傾斜

キーボードの傾斜


また手前は薄くなっており、机との段差が少ないです。スピーカーの解放部としてスリットがあるだけです。
斜めにせり上がっていることと、段差が少ないせいで大変使いやすく、手首が疲れにくくなっています。
これがVAIO SX14-R の最大の売りなんじゃないかとさえ思います。
これは本当に素晴らしいです。

具体例

PCスタンドは気休め

PCスタンドを使うと視線は上がるので姿勢は良くなるかも知れません。しかし手首の負担はあまり変わりません。
良いのは放熱が良くなる事ぐらいです。
そして持ち運ぶわけには行きません。

ボードが丈夫

ボードにはアルミが使われており、高級感があるだけではなく丈夫です。
少し強く押してもペコペコしません。
非常に安定しています。

キーが軽く指に負担がかからない

新しい構造を導入しているらしく、キーをタッチする感触はなかなかいい感じです。
指が疲れないです。

普通のPCとの違い

普通はキーボードの下に基盤がありますから、どうしても厚みが出ます。
VAIO SX14-R はタッチパッドの辺りには基盤がなさそうです。
スピーカー用の空洞はあるようです。
専用のキーボードのように段差が少ないので手首への負担は本当に少ないです。
内部は見た目よりコンパクトな作りになっているようです。

まとめ

ノートPCの欠点であるキーボードの使いにくさを徹底的に潰しに行ったデザインになっています。アルミの質感も高級感が在っていいですね。VAIO SX14-Rの素晴らしいところですから、改めて紹介しました。
VAIO SX14-R を6半年使ってみた

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