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VAIO SX14-Rのキーボード は使いやすい

VAIO SX14-Rのキーボード VAIO SX14-R
VAIO SX14-Rのキーボード
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VAIO SX14-Rのキーボード は使いやすい
VAIO SX14-Rのキーボード は使いやすい ことは前にも書きましたが、このことは何度強調しても良い長所だと思います。
今まで3台のノートPCを使ってきましたが、前の2台とは比較にならないほど使い易いです。キーのタッチの軽さ、キーボードの剛性、傾斜など実によく考えられています。
いくら性能が良くても、此処が駄目ではどうにもなりません。

VAIO SX14-Rのキーボード は使いやすい

VAIO SX14-Rのキーボード

VAIO SX14-Rのキーボード


長時間の入力作業でも疲れない、良く出来たキーボードです。
次のようになります。

  • キータッチの軽さ
  • キーボードの剛性
  • 段差の少ないキーボー
  • 標準と同じキーの間隔

キーボードが使いにくかったらノートPCは使い物になりませんので、とても大事なことです。

使いやすい理由

キータッチの軽さ

新しい構造を採用しているらしく、変な音もしないですし指も疲れません。
キーボードの構造は様々な方式があり、皆同じ訳では無いです。
ですから慎重に選ぶ必要があります。

キーボードの剛性

これは結構大事です。
押してペコペコ凹むようでは非常に使いにくいことになります。
キータッチが柔らかいので土台はしっかりしていないと、その利点が活かせません。
本体が軽い割にはとてもしっかりしています。

段差の少ないキーボード

傾斜のあるキーボードは他にもあるでしょう。
しかし、テーブルとの段差が少ないことは非常に重要です。
段差があると手首に負担がかかります。

標準と同じキーの間隔

キーとキーの間隔がしっかり空いていますので、とても打ち易いです。
これは結構重要です。

実際使ってみた感想

軽いキータッチ

一見頼りない感じですが、キータッチの軽さは驚くべきレベルです。
今まで感じたことがないほど軽いです。
長く使っても腱鞘炎にはなりそうもありません。
これは使ってみないとわからない事です。
メーカーに寄っては少し跳ね返すようなキータッチのものがあります。

絶妙な傾斜と前側の薄さ

本体にも傾斜が作ってありますが、画面を開く時にキーボードが迫り上がって傾斜が出来ます。
チルトアップレンジと言うそうです。
しかも前側が薄く作ってあり、テーブルとの段差が少ないです。
このお陰で手首への負担が激減します。
段差があることはノートPCの最大の欠点だと思っています。
いくら性能が良くても利便性を大きく損ないます。
段差がないということは、その分内部のスペースが少なくなるので、排熱などかなりの工夫がしてあると思われます。

アルミ合金の天板

普通のノートPCはプラスチックだと思いますが、これだと押す度にペコペコします。
この為、いくらキータッチが優しくても土台がグラグラでは駄目ですね。
その点、アルム合金の天板はとてもしっかりしています。
これが使い易さに繋がります。
もしかすると放熱にも一役買っているのかも知れません。

ノートPCのキーボードは大事

ノートPCだからといって、キーボードを疎かにしてはいけません。
作業効率に大きく影響するからです。
今までに上げた理由によって2,000字打っても指も腕も痛くなりません。

まとめ

いくら強調してもいいくらいの長所ですので、再び取り上げてみました。
音がしないのも良いところです。
黒いキーは刻印が見えにくい所がありますが、バックライトがあるので余り問題ないと思います。
基本ブラインドタッチが前提の設計でしょう。初心者にはちょっと使いにくいかも知れません。

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