VAIO SX14-R の タッチパッドはかなり使いやすい
WindowsユーザーはMacユーザーに比べて タッチパッド を余り使わずにマウスに頼っていると謂われています。そもそもマウスの構造が違うことに加え、Windowsは性能がピンキリで、安いものはパッドの感度が悪いからだとも謂われています。
そこで高級機の VAIO SX14-R のパッドの感度はどうなのか考えてみました。
VAIO SX14-R の タッチパッドはかなり使いやすい

VAIO SX14-R の タッチパッド
そもそもMacを使ったことがありません。比較は出来ませんのでサクサク動くかどうかということになります。
現在ではWindowsのタッチパッドもMacと同じことができるそうです。
以前のノートPCでは動きがもっさりしていて殆ど使わずにマウスに頼っていました。
今はマウスに頼らずともタッチパッドで大概のことは出来ます。
もうこれが答えですね。
VAIO SX14-R の タッチパッドのはかなり使いやすい
使いやすいところは以下の通りです。
- 感度がいい
- 面積が大きい
- サクサク動く
- ほぼ真ん中にある
といったところです。
VAIO SX14-R のタッチパッドが使いやすい理由
感度がいい
高級機だからかパッドの感度がいいようです。
反応が鈍いことはありません。
面積が大きい
Windows PCとしてはかなり大きめではないでしょうか。
下にある左右のクリックボタンを除いてもかなりの面積です。
サクサク動く
二本指でのスクロールもかなりサクサク出来ます。
もっともCPUの性能のお陰もあるでしょうから、タッチパッドだけの性能ではありません。
マウスのスクロールボタンより此方のほうが早いかも知れません。
というより、マウスは右手の指ばかり使って草臥れます。
ほぼ真ん中にある
これは結構重要です。
テンキーのあるPCだと左にかなり寄ってしまいます。
ディスプレイとの一体感が損なわれます。
これではかなり使いにくいですね。
その点、VAIO SX14-R はほぼ真ん中で面積が広いので使いやすいです。
実際に使ってみた感想
自分の部屋以外で使う場合、マウスを持っていくのは面倒です。
そこでマウス無しで使っています。
タッチパッド の使い方を勉強し直したので、今のところなんとかなっています。
以前のノートPCでは、独自の機能がある上に動きがもっさりしていたこともあり余り使わなかったです。
しかし今は毎日使っています。
最初は無意識の内にパッドに指が当たってカーソルが動いてやりにくかったですが、今は慣れてマススがなくてもなんとかなります。
マウスがあれば良い?
最近のマウスはコードレスですし、持ち運べば良いという話もあります。
しかし持ち出すのは邪魔になりますし、画像編集など特殊なケース以外はパッドでやったほうが腕の移動も減らせますので有利だと思います。
もちろんPCとパッドの性能が良いという前提の話です。
Macは最初から高級ですから、問題ありませんね。
タッチパッドは腕の移動を余りしなくてもいいですから、かなり負担が減りますね。
まとめ
Windowsの場合は値段がピンキリですので、安いPCのタッチパッドは使えないかも知れません。
VAIOは値段が高いので、タッチパッドもコストが掛かっていると思われますのでMac程ではないにしてもとても使いやすいです。
これは過去に使っていたノートPCと比べて間違いありません。
コメント