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エアコンは暖房性能で選ぶ

エアコンは暖房性能で選ぶ 家電
エアコンは暖房性能で選ぶ
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エアコンは暖房性能で選ぶ
家電量販店のエアコンコーナーに行くと、エアコンは冷房能力ごとに並べられています。
2.8kWとか2.2kWと書かれているのがそうです。これは1秒間に外に排出される熱エネルギーを表しています。
ところが、暖房の方はメーカーやグレードによってバラバラです。
暖房の性能が良いということは冷房の時も省エネルギーであるということです。
エアコンは暖房性能で選ぶ べきです。

エアコンは暖房性能で選ぶ

エアコンは暖房性能で選ぶ

エアコンは暖房性能で選ぶ


プレミアムエアコンの場合はあまり考えなくてもいいですが、普通のエアコンの暖房性能はグレードが上がるほど良くなります。
意外に此処を見落とすのではないでしょうか。
値段だけで選んではいけません。
後で暖房性能が足りなくて後悔しないように、買う時は暖房性能をみましょう。

エアコンは暖房性能で選ぶ 理由

暖房器具の中で一番効率がいいのがエアコンです。
したがって予備の暖房が必要では無駄になります。
なるべくエアコンだけで済ませたいですね。
グレードだけではなく、メーカーでも違いますので見極める必要があります。

具体例

値段で選んで失敗した

前のエアコンは値段で選んで暖房機能のことは気にしていませんでした。
真冬はエアコンだけでは無理なので、電気こたつを併用していました。
これでは電気代が掛かって困ります。
9年ほどして、真冬にコンプレッサーにエラーが出て動かなくなりました。
相当無理がかかっていたのでしょう。
翌日には回復しましたが、結局11年で買い替えました。
説明書を見ると他の暖房器具と併用してくださいと、はっきり書かれていました。

新しいエアコンは高級機を選んだ

どちらも2.8kWタイプで木造だと8畳用です。
新しいエアコンは暖房能力が5.6kWありますので余裕です。
エアコンだけで暖房は十分です。
もっともこれは外気温5℃で実験した数値なので、実際はもう少し低いでしょう。
電気こたつが要りませんので、電気代は少し下がっているでしょう。

高級機しか買えなくなる

2026年からエアコンの省エネ基準の厳格化により、安価なスタンダードモデルが販売できなくなるそうです。
しかし高級機は熱交換器のフィンの密度が高く、コンプレッサーの性能も高いです。
つまり電気代が安く済み、暖房の能力も高いということです。
10年単位で電気代を考えると、高級機を買ったほうが良さそうです。
駆け込みで安いものを買うのは如何なものかと思います。

まとめ

エアコンを買う時は暖房の能力を確認しましょう。必ず表示されています。
省エネ基準が改正されることですし、高級機を買っておけば長い目で見てむしろお得でしょう。

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