自力整体を怠けたら全身が痛くなった
先日、余りに疲れていたので自力整体をやらずに寝たら、全身が痛くて大変な目に会いました。つまり 自力整体を怠けたら全身が痛くなった ということです。60過ぎて体のメンテナンスを何もやらないというのはありえませんね。他の人はどうやっているか知りませんが、1日怠けただけなのに大変なことになった顛末です。
自力整体を怠けたら全身が痛くなった

自力整体を怠けたら全身が痛くなった
久しぶりに自力整体をやらずに寝たら、肩から背中腰に至るまで凝ってしまって翌日は大変な目に会いました。手首も強張ってしまいました。腰と手首の凝りは連動しているそうです。変な夢も見てしまいました。
自力整体を怠けてはいけません。
全身が痛くなる理由
一日中活動している内に体は必ず歪んでいきます。若い頃のように寝返りを打っている間に自然と修正されるなどということはありません。
また、体は繋がっているので腰が凝れば全身に波及します。その逆もあるでしょう。
活動すればするほど体は歪んでいきます。
何処かで修正しなければいけません。
何もしない人は蓄積する歪みに気が付いていないのではないでしょうか。
やらなかったらこうなった
全身が凝る
首から背中、腰、足まで全身の後ろ側が凝ります。腕も痛くなります。
全身が重くなり、歩くスピードまで遅くなります。
二日振りに自力整体をやると全身が解れているのが実感として分かります。
特に背中から腰までが解れるのがよく分かります。
特に腰の奥の凝りは深刻です。
放っておくと大変なことになります。
右側が全て痛い
何故か体の右側が異常に凝ります。
右手首も固くなります。
腰を解すとスーと右側の凝りが消えていきます。
つまり下半身を解さないと上半身も解れません。
上半身を先に解しますが、下半身を解すまで効果は現れません。
どうやら原因は腰にあるようです。
便通がおかしくなる
これは覿面に駄目になります。
翌日か翌々日に影響が出ます。
少し時間差がありますね。
自力整体をやっている最中に腸が動くのが分かります。
それぐらい便通には効果があります。
やらずに済めばそれに越したことはない
自力整体をやらずに済めば簡単ですが、今のところ腰の奥を解す方法が他に見当たりません。
日常の生活で解せれば良いのですが、他に方法がないので仕方がありません。
60歳過ぎて何もしない人は感覚が麻痺して体の苦痛が分からなくなっているのではないでしょうか。
どんな人にも体の歪みがあるので、放って置くとどんどん酷くなるはずです。
それがある日突然、膝痛や腰痛で顕在化するのではないでしょうか。
人間が二本足で立っているだけで体に負担が掛かるはずですから、何らかのメンテナンスが必要です。
まとめ
自力整体をやっていなかったら、どうなっていたかと思うとゾッとします。
人間の生物学的寿命は39歳だという説があります。
何もしないで人生100年などというのはありえませんね。

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