シャボン玉 せっけんハミガキ を使ってみた

シャボン玉せっけんハミガキ 生活
シャボン玉せっけんハミガキ

シャボン玉 せっけんハミガキ を使ってみた
色んな練り歯磨きを使ってきましたが、後味が悪くていけません。結局 シャボン玉石けん歯みがき に落ち着きました。せっけんハミガキなんて気持ち悪いという人もいるでしょう。しかし長年使っていますので問題ありません。なにより口に入れる物なので余計なものが入っていないことが大事です。

シャボン玉せっけんハミガキ を使ってみた

シャボン玉 せっけんハミガキ

シャボン玉 せっけんハミガキ


昔はシンプルな粉のせっけんハミガキがありました。今は何処にもありません。
なので シャボン玉石けん歯みがき は貴重です。他のメーカーからも出てはいますが、私は使ったことがないのでシャボン玉だけの感想です。
満足している点は以下の通りです。

  • 味が辛くなく優しい
  • 泡立ちがあまりなく、磨きやすい
  • 添加物がない
  • 薬臭くない
  • 使用後の味覚の変化がない

といったところです。

シャボン玉 せっけんハミガキ が良いわけ

味化が辛くなく優しい

変な刺激がないので長時間使えますし、使用後の変な味が残ったりしません。
通常の練り歯磨きはいろんな成分が入っていますので、どうしても馴染めなかったりします。

泡立ちがあまりなく、磨きやすい

普通の練り歯磨きは泡立ちがものすごく良いです。ラウリル硫酸ナトリウムという発泡剤が入っているからだそうです。
しかし、泡立ちが良すぎると磨きにくいです。
また、泡のお陰で磨いた気になってしまいます。

添加物がない

先のラウリル硫酸ナトリウムや湿潤剤のプロピレングリコールは危険性が指摘されています。しかし残念なことに殆どの歯磨き剤に使われています。

薬臭くない

特に歯周病予防の練歯磨きには、その薬用成分のせいで癖のある味のものが多いです。
中にはちょっと耐えられない味のものもあります。

使用後の味覚の変化がない

ラウリル硫酸ナトリウムのせいで一時的に味覚が変わると謂われています。
朝起きて、いきなり使ってしまうと朝食が不味いということになりかねませんね。

具体例

子供の頃の思い出

私が子供の頃にチューブ入りの練り歯磨きが売られ始めました。
ところが子供には辛くて使えませんでした。
母親が見かねて以前から使っていた粉の歯磨き剤を買ってくれました。
そのうち練り歯磨きにも慣れてしまいましたが、子供に辛い物が果たして体に良いのでしょうか。

乳酸菌入りを買ってみたけれど

歯周病菌をやっつけるという乳酸菌入りの練り歯磨きを買いました。
1,000円はするものです。
青リンゴ味なのに余りに薬臭いので殆ど使っていません。

値段は高いが買う価値がある

通常の物より値段が高めでランニングコストは悪いです。
歯周病予防の塩と重曹入りの薬用タイプもあります。
残念ながらこれは高い割に効果がありません。
塩辛いのも苦手です。
したがって通常タイプが良いと思います。

まとめ

口の中は粘膜です。科学物質だらけの練り歯磨きを無神経に使って良いものでしょうか。皮膚よりも吸収され易いはずです。
もう少し考えたほうが良いのではないでしょうか。
という訳で無添加石けん歯みがきの勧めでした。

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