普通の石油系の浴用石鹸を使ったら、体が痒くなったことありませんか。私はこれが原因で シャボン玉無添加浴用石けん に変えました。10年は使っています。それ以降、皮膚トラブルは全くありません。ただし、無添加ですから素材の匂いがします。香料の多い石けんやボディーシャンプーに慣れている人には使いにくいかも知れません。
シャボン玉無添加浴用石けん 使ってみた

シャボン玉無添加浴用石けん
化学物質だらけの石鹸やボディーシャンプーで体を洗って良いのでしょうか。私は体が痒くなって、 シャボン玉の無添加浴用石けん に替えました。
最近は経皮毒なる事も言われています。少しは考えたほうが良いのではないでしょうか。
たまにホテルのボディーシャンプーを使うと、翌日も匂いが残って嫌になります。
シャボン玉浴用石けん が良い理由
皮膚がすべすべになる
もう他の石油系の石けんでは無いことです。洗い過ぎは肌トラブルに繋がります。
ゴシゴシ擦らないようにすると、すべすべになります。
泡切れが早い
ヌルヌルが残ることはないので、とても楽です。
無添加せっけんは泡切れがいいようです、
痒くなることがない
冬場に痒くなっていたのが一度もありません。とてもありがたいことです。
夏に汗をかいても意外と匂わない
常在菌が残っているせいだと思われます。
デオドラント石鹸を使っていたときよりマシです。
匂いに敏感になる
当然のことですが、柔軟剤の臭いにも敏感になります。
私達の周りには、人工的な臭いが多すぎるのではないでしょうか。
シャボン玉浴用石けん が良い具体例
せっけん製造時にもともとふくまれるグリセリンに保湿効果がある
シャボン玉石けん通販ショップの説明によると
シャボン玉石けんでは、天然油脂そのものを苛性ソーダと反応させる昔ながらの「ケン化法」で、約1週間 かけてじっくり丁寧に製造しています。したがって、天然油脂にもともと含まれるグリセリンを含む石けんができあがります。後から添加しているわけではないので、成分表示に記載する必要はありません。
とのことです。
このお陰で肌が突っ張らないんですね。
泡の力で洗うことで、強く擦らないので皮膚に負担がかからない
シャボン玉無添加浴用石けん は無添加せっけんの中では珍しく、良く泡立つそうです。
この泡の力を利用することが、大事ですね。
常在菌がなくならないので、その働きで臭くなりにくい
石油系のボディーシャンプーは強力な洗浄力で常在菌を洗い流すため、皮膚表面の菌のバランスが崩れ体臭の原因となる菌がかえって増え、臭くなるようです。
デオドラント機能のある石鹸は無意味だと思います。昔使っていましたが、体臭防止にはなりませんでした。なにより、独特の匂いが不快でした。
肌が突っ張らない
石油系のボディーソープなどは強力な洗浄力で、必要な肌の油分も洗い流してしまい、突っ張ってしまいます。そのため保湿クリームなどが必要になればメーカーの思う壺です。必要な天然の油分を洗い流し、保湿成分を補うなんて意味が分かりません。
天然資源の無駄という人もいる
無添加石鹸は植物油や牛脂が使われているようです。わざわざ動物の脂を使うなんて、資源の無駄だという人もいます。
しかし、化学物質を肌に直接つける危険を考えると無駄だとは思えません。
出産のときに羊水からシャンプーの臭いがしたという話を聞いたことがあります。
化学物質が無害だとは誰も言い切れないでしょう。
避けるに越したことはないでしょう。
まとめ
無添加石鹸は値段が高いです。しかし保湿効果があり、保湿剤も要りません。何よりきつい香料に悩まされないのは有り難いです。
さらに、皮膚を強く擦るのが一番良くないようです。ボディーシャンプーをナイロンタオルで使うのは最悪ですね。
というわけで、 シャボン玉入浴石けん の勧めでした。
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