チベット体操 ２１回 を１年と１０ヶ月やった感想

　チベット体操 ２１回 を２年近くやっていると、不思議なことが起きます。巷で言われているシンクロニシティーはよく分かりませんが、予知能力みたいなことが身に付いているようです。
　理由はわかりません。気のせいかも知れません。でも、ちょっと無視できない感じです。

チベット体操 ２１回 を１年と１０ヶ月やった感想

　予知能力が身に付いた？　
　以下のようなことが起きました。

• 亡くなる直前の人が夢に現れる
• あの人はどうしているのだろうと思っていると、亡くなったという知らせが来る
• 旅行の予定のときに、身内や近所の不幸が起きない、重ならない
• 芸能人の顔がなんとも気持ち悪いと思っていたら、不祥事を起こした

脳の血行が良くなって、感が働くようになったかも？

　チベット体操は空気の薄い高原地帯で、苦しくないように工夫されたものだそうです。
　酸素が効率よく取り入れられるのかも知れません。
　呼吸を意識してやるのがとても大事ですね。
　深い呼吸でやるかどうかで、効果がまるで違います。
　これによって脳の働きが良くなっているのかも知れません。
　チャクラのエネルギーが高まって、敏感になっているのかも知れません。

具体例

夢に出てきた人が２日後亡くなった

　近所の闘病中の人の元気な頃の姿が夢に出て、２日後に亡くなった。

気になっていた人が翌日亡くなった

　先の人のお兄さんが葬儀の時に痩せていたのを思い出して気になって仕方がなかったら、その翌日に亡くなったという知らせが来た。

二つの葬儀は旅行の後

　某歌手のコンサートに行ったが、その最終日の１ヶ月後に最初の葬儀があった。
　実際には３ヶ月前に行ったが、何れにせよ何時行っていたとしても葬儀と被らなかった。
　実は以前にも似たようなことがありました。
　近所のおばあさんが、コンサートに行く1ヶ月前に亡くなりました。不思議と被らないんですね。

某芸人さんの顔が気持ち悪いと思ったら…

　テレビに登場する大物芸人の顔が、どうしてこんなに気持ち悪いのだろうと思っていたら、３日後に文春砲にやられた。
　女性問題が原因でした。

気のせいかも知れない？

　気のせいかも知れないと言われればそれまでです。
でも、知らせを聞いても大して驚かなかったのも事実です。
　大げさなことではないです。ちょっと気持ち悪い話ではあります。スピリチュアルな話ではなく、脳の情報処理がスムーズになっているのかも知れません。所謂、第六感というのは脳が無意識にいろんな情報を処理して、第六感として出力しているのかも知れません。その働きが良くなっている気がします。

まとめ

　予知能力というには大袈裟かもしれません。しかし、心配していたことが前倒しで起きているのは確かです。次から次へとやってきます。
そのため知らせを聞いても余り驚かなかったです。「心配事の９割は起こらない」という本を書いたお坊さんがいましたが、実際はもっと起きている感じがします。
　という訳で、今回は変な勘が働くようになったという話でした。