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VAIO SX14-Rの感想 8箇月

VAIO SX14-Rの感想 8箇月 VAIO SX14-R
VAIO SX14-Rの感想 8箇月
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VAIO SX14-Rの感想 8箇月
VAIO SX14-R を買ってから8箇月経ちます。
その感想です。
発売から1年が経つ VAIO SX14-R ですが、性能的に全く問題はありません。
スペック的には特別に尖っているわけではありません。
しかし、全体のバランスを考えると実によく出来ていると思います。
現時点での VAIO SX14-Rの感想 です。

VAIO SX14-Rの感想 8箇月

VAIO SX14-Rの感想 8箇月

VAIO SX14-Rの感想 8箇月


ネットの閲覧とブログを書くのとビデオ再生にしか使っていません。
過剰スペックとも言えなくもないですが、使い勝手を考えるとむしろ良かったと思います。
バッテリー駆動では省エネモードで使っていますが、動作が遅くなるということはありません。
買ってよかったという思いは今も変わっていません。

買ってよかった理由

買ってよかった理由を上げると次のようになります。

  • 起動の早さ
  • 軽い
  • バッテリーの保ちの長さ
  • 丈夫である
  • タッチパネルは高解像度で広く使える

買ってよかった具体例

起動の早さ

モバイルパソコンなのでPCの前を離れると直ぐスリープになります。
戻ってくると直ぐに顔認証をしてデスクトップが表示されます。
したがってシャットダウンから起動しても非常に早いです。
PCの最大の欠点である起動の遅さがありません。
またビデオファイルも直ぐ立ち上がります。
整体をビデオを見ながらやるので、とても重宝しています。

軽い

標準の機種では1kgを僅かに切ります。
オプションを付けても1.2kg程度でしょう。
軽いということは持ち運びがとても楽ですし、作業場所を選びません。
これはとても大事です。
文字通りノート感覚で持ち運べます。

バッテリーの保ちのよさ

長時間バッテリーを選びましたので80%充電で10時間は楽勝です。
これはCPUのCORE ULTRAの省エネ性能の寄与するところも大きいと思われます。
したがって電源を気にせず、どこでも使えます。
この手軽さはとても大きいです。

丈夫である

持ち運ぶ物である以上。ちょっとぶつけただけで壊れるようでは困るわけです。
裏側にカーボンファイバーを採用するなど丈夫さと軽さを兼ね備えています。
SSDですし、これも丈夫さの一因です。
しかし重要なのはキーボードの堅牢さです。
キーボードの使い易さは以前の記事で書きましたが、ボード自体の強度も大事です。
VAIO SX14-R のキーボードは素晴らしい
これがペコペコでは非常に使いにくいことになります。
その点、アルミ合金で頑丈に出来ています。
ただし、ディスプレイを閉じた状態で上から圧力をかけるとフニャフニャで少し頼りないです。
間違っても肘を突いたりしないようにしましょう。

タッチパネルは高解像度で広く使える

タッチパネルは2560×1600でおよそ410万画素です。
通常のパネルは1920×1200でおよそ230万画素です。
4Kではありませんが、画素数が多いと広く使えて文字もきれいに表示されます。
したがってタッチパネルのほうがお勧めです。

性能だけでは選べない

ノートPCはスペックが高ければ良いというものでありません。
使い勝手が良くないと意味がありません。
バッテリーの保ちや軽さ、丈夫さ、キーボードの使いやすさ、起動の早さなどが大切です。

まとめ

VAIO SX14-R はモバイル用として使い易さをとことん追求したノートPCと言えそうです。非常に機能のバランスが考えられているという印象です。
ノートPCは三台目ですが、これほど使いやすいのは初めてです。
唯一の欠点は画面の小ささです。これはVAIO Vision+14 で補っています。

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