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DSEE Ultimateの音質

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DSEE Ultimateの音質
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DSEE Ultimate の 音質
ソニーの音声のアップスケール技術の最上位である DSEE Ultimate の音質 について改めて考えてみました。アンプではSTR-AN1000のみに搭載されています。スマホのXperiaやウォークマンにも搭載されていますが、ここではAVアンプのSTR-AN1000を3年使った音質の感想です。

DSEE Ultimate の 音質

DSEE Ultimate の音質

DSEE Ultimate の音質


DSEE Ultimateの効果は間違いなくあると考えています。
一言で言えば艶のある伸びやかな音になります。
特にデジタル圧縮音源では重要です。AIを使って失われた情報を補うようです。

DSEE Ultimate の音質 が良い理由

音が良くなる理由は次のことが考えられます。

デジタル圧縮音源ばかり

地デジを初め現在のテレビ放送の音声はデジタル圧縮ばかりです。
AACという方式でネットの配信にも使われている方式ですが、4KでやっとCD並という有様です。
圧縮といっても元に戻るということではないです。人の耳に聞こえにくい所を省いているんですね。
スカスカの音ということです。
したがって音質を強化する必要があるわけです。

サンプリング周波数を拡大

DSEE Ultimate はサンプリング周波数48kHzまでの音源を128kHzまで拡大します。
サンプリング周波数というのは1秒間を何等分するかということです。
CDは44.1kHzですから1秒間を44,100等分していることになります。
その半分弱が再生周波数の上限です。つまり20kHzが上限です。
これを128kHzまで拡大するということは、超音波成分を足しているということになります。

ダイナミックレンジを拡大

ダイナミックレンジは2進数で表されます。CDの場合は16bitです。bitはデジタルにおいて0か1かの最小単位です。
DSEE Ultimateではこれを32bitまで拡大しています。
ダイナミックレンジというのはどれだけ大きい音が出るかではなく、どれだけ微細な音が再現できるかということです。

DSEE Ultimate の 音質 を実際聴いた感想

高音の抜けがよくなり、低音はずっしりと重くなる

CDの音は高音の抜けが良くない所があります、それを補っているようです。
また、CDの低音がもさっとして団子になるという感じがかなり低減されている感じです。
静かな部屋で聴くと楽器の輪郭が結構はっきりと分かります。

耳の奥をくすぐるような感覚

超音波成分が足されているせいか、耳の奥をくすぐるような感触があります。
非常にリアルな感じになります。
何故か後ろから音が聞こえてくる感覚になることがあります。

静かな部屋で効果を感じる

DSEE-HXのような派手な味付けではありませんので、静かな部屋でないと効果を感じにくい所があります。
空調の音などがしていると、繊細な部分はかき消されてしまいます。
静かな部屋で聞いて、その生々しさにゾクッとしたことが何度もあります。

あくまでもスピーカーで聴いた感想です

Xperiaやウォークマンでは試していませんので、そちらでどう変わるかは分かりません。
スペック上、30kHzまで再生できるスピーカーを使っています。

まとめ

AVアンプのSTR-AN1000でスピーカーを使って DSEE Ultimate で処理された音楽を聴いた感想です。
明らかに効果があると感じています。
音楽だけではなく、テレビ放送にも使っています。
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