ビフィーナS 減らしてみた

ビフィーナS 生活
私が使っている ビフィーナS 60日分

 ビフィーナS は30日分と60日分があります。一月30本しかありませんから、当然足りなくなります。機能性表示食品であり、薬ではないので用量の決まりはありません。そこで量を減らしてみました。まずは毎日半分ずつにして、そして一日おきに一本にしてみました。その結果、大して変わらなかったようです。

ビフィーナS 減らしてみた

ビフィーナS

ビフィーナS


 結論から言えば便通に変化はありません。安くはない商品なので半分に減らせられればとても経済的です。

  1. 量を半分にした
     一本を毎日半分ずつ飲むことにしました。時間は朝起きたときです。朝に最初に飲むコップいっぱいの水といっしょに飲みます。
     1週間ほど試しました。便通に変化はありませんでした。
  2. 一日おきにした
     一日おきに一本を飲みました。1週間ほど試しました。変化はありませんでした。

結局、半分の量にしても何の問題もありませんでした。

ビフィーナS は結局食品である

 薬ではありませんから、毎日決まった量を摂る必要はありませんね。
 あくまでもメーカーの都合です。
 一月分が30本ですから、年間で6本も不足します。
 結局用量は適当ということです。
 普通の食品でも毎日同じものを食べていたら、飽きますね。
 ビフィーナSも毎日より間を開けたほうが、刺激になって良いかも知れません。
経験上バランスの取れた食事がなければビフィーナは無意味です。

  • オリーブオイルなどの良質の油
  • オリゴ糖などのビフィズス菌の餌
  • ロウカット玄米や十六穀米などの食物繊維が多い主食
  • ルイボスティーなどのマグネシュウムを含んだお茶

等です。

合う、合わないがある

 私の場合、最初に飲み始めた時はお腹が緩くなり、だんだんと治まりました。便の匂いも減って間違いなく合っていると思います。
もっとも、全く変化がない人もいるようです。
 最初に飲んだ時は飲んだ直後から、お腹がグウグウ言い出しました。ヨーグルトや乳酸菌飲料ではこんなことは一度もありません。薬局で売っている整腸剤でも効果はありませんでした。
 さつまいもを毎日食べている時は絶好調でした。
 食事との組み合わせで効果は全く違ってくるようです。
食べ物との組み合わせは、自分で探るしかありませんね。

まとめ

 結局ビフィーナSを半分に減らしても対して変化がなかったという話でした。
 メーカーとしては毎日飲んでもらわなければ困るでしょうが、決して安いものではありませんので、コストが馬鹿になりません。
 薬ではありませんから、無理して毎日飲まなくてもいいでしょう。
 自分で加減してみたらいいという話でした。

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