STR-AN1000でクラシックを聴いてみた
STR-AN1000でクラシックを聴いてみた 感想です。AVレシーバーですから、あまりクラシックを聞く人は居ないでしょう。4K放送の5.1chのピアノ・リサイタルです。シンプルなので分かりやすいです。意外に良い音なのに驚きました。音楽のジャンルに関わらずそれなりの音で聴けるようです。映画しか使わないのでは勿体ないです。
STR-AN1000でクラシックを聴いてみた

STR-AN1000でクラシックを聴いてみた
STR-AN1000はクラシックに限らずどんなジャンルでも聴けそうです。Hi-Res AUDIOマークが付いていますから、音域の広いピアノでも十分綺麗に再生できます。2chでもサラウンドでも癖のない音で楽しめます。
クラシックが綺麗に聴けるわけ
STR-AN1000でクラッシクがきれいに聞こえるわけは以下の通りです。
- フロントスピーカーの音質
- 360 special mappingの効果はよく分からない
- HDD Ultimateの効果
一番大事なのがこれです。ソニーのAVアンプはフロントスピーカーの音質に拘っていますから、当然ながら音質は良いです。また30年前の左右で6万円のスピーカーも低音がよく出るスピーカーなのでクラシックに合っていたかも知れません。
音源に寄ると思いますが、効果が全く感じられないことがあります。紅白もそうですが、デジタル圧縮では効果を感じにくいようです。
アップコンバート技術で繊細な音まで再現しているので、4Kのデジタル圧縮音源でもかなりの音質です。ただし、効果があるのはフロントの2chのみです。
他のチャンネルには効いていないですが、十分な音質です。
具体例
NHKの4Kで放送された「クラシック倶楽部 辻井信行 ピアノ・リサイタル Ⅱ」を録画して再生しました。
最初は教育テレビで偶然見て、その優しい音に驚いて後日、4Kで再放送するというので予約録画しました。
4K放送の音質はCD並
4K放送はCD並の音質と言われますが、5.1chなので実際は音質が落ちていると思われます。毎年紅白を4Kで見ていますが、サラウンドの音質は今一つです。
なので今回も期待はしていませんでしたが、十分いい音でした。
ピアノの音の響きが心地よい
今までクラシックのピアノの音はそれ程良いと思ったことはありませんが、実に心地良い音でした。
優しい音色に驚く
辻井信行氏の演奏の特色なのか、AVレシーバーの性質なのか音がよく響いて実に優しい音でした。
クラシックのピアノは煩い
テレビのスピーカーではピアノの音は煩くて聞きづらいと感じていました。ところがSTR-AN1000ではそんなことは全く感じませんでした。
ピアノの演奏にこんなに聞き入ったのは初めてです。
恐らく音の響きが全く違うのでしょう。
オーケストラの音は試していないので分かりません。
まとめ
AVレシーバーは映画用というイメージがありますが、STR-AN1000はクラシックのピアノソロも十分に行けます。ポップスもいい音です。ジャンルごとに調整する必要はありません。高級機はこういう所が良いですね。

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