Xperia 1 Ⅷ には イヤホンジャック が必要
Xperia 1 Ⅷ はフラッグシップスマホでほとんど唯一のイヤホンジャックがあるスマホです。しかもオマケのようなものではなく、しっかりとした作りです。他のメーカーはコストとスペースの関係で次々と廃止しています。コストが掛かるのに態々残している理由に買ってから気が付きました。
Xperia 1 Ⅷ には イヤホンジャック が必要

Xperia 1 Ⅷ には イヤホンジャック が必要
Xperia 1 Ⅷ がイヤホンジャックを残しているのは言うまでもなく音質のためです。いくら無線の技術が進んでも無線と有線では音質が違います。またソニー特有の事情もあるようです。
Xperia 1 Ⅷ には イヤホンジャック が必要な理由
最近はイヤホンやヘッドホンとBluetoothで接続するのが普通になっています。
ソニーはBluetooth用のコーディックLDAC(エルダック)を開発してハイレゾ相当と謳っています。でも相当というのはハイレゾとは違うということです。
またソニーが開発したアップスケール技術のDSEE Ultimateは最大で192kHz 32bitまでアップスケールしますが、LDACは96kHz 24bitなので制限がかかってしまいます。だから有線で接続する必要があるようです。
Xperia 1 Ⅷ のイヤホンジャックを使った具体例
BluetoothではDSEE Ultimateが活かせない
LDACの規格が96kHz 24bitでるある以上、それ以上にはなりません。折角 Xperia 1 Ⅷ にDSEE Ultimateがあっても無線では十分に活かせません。
STR-AN1000に繋いでみた
Bluetooth接続するイヤホンやヘッドホンを持っていませんので、AVレシーバーのSTR-AN1000に繋いで再生してみましたが、DSEE Ultimateの効果が全く分かりません。
STR-AN1000側にもDSEE Ultimateが搭載されていますが、無線接続の時は無効になっているそうです。
したがってXperia側でオン・オフしてみたものの違いが分かりません。無線では無理があるようです。
因みに基本の規格のSBCとLDACを比すると微妙に違いがあります。
有線イヤホンに繋いでみた
Xperia 1 Ⅷ で再生音質のエフェクト(DSEE Ultimate)をオン・オフすると違いがはっきりと分かります。
音源はWAVとFLACを使っています。何方もPCのドライブでリッピングしたものです。WAVはCDそのままの音源です。FLACは可逆性のデジタル圧縮でCDと同じ音質です。
非可逆性のデジタル圧縮音源(AACなど)では試していません。
音質は劣化の一途
最近のデジタルのオーディオ機器は技術が進歩する度に便利にはなりますが、音質に関してはデジタル圧縮でむしろ劣化しています。
音源が非可逆性のデジタル圧縮で、送信のコーディックもデジタル圧縮では流石に音質が悪くなるのではないでしょうか。
今はBluetoothのイヤホンが主流
今はBluetoothのイヤホンが主流のようです。イヤホンですから低音が殆ど出ません。こういう聴き方が主流では音楽の作り方も変わってきそうです。最初から低音の少ない音源になっていそうです。しかしそれで良いのでしょうか。
有線のヘッドホンなら音質が良いだけでなく、低音も出ます。
今どきイヤホンジャックなんて要らないという人も居ますが、そう言う人は音質なんてどうでも良いという人でしょう。
まとめ
スマホの上部はメインカメラやフロントカメラ、おサイフケイタイの機能、スピーカーなどが犇めいていて余裕がないそうです。
しかもスペースの関係で普通は上部には下部より小さいスピーカーを採用しているそうです。 Xperia 1 Ⅷ は上も下と同じ大きのスピーカーを採用しているそうです。そこにイヤホンジャックもあるわけです。そこまでして残しているのは理由があるわけです。音質に拘る人には Xperia 1 Ⅷ はお勧めです。

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