となりの小さいおじさん 紹介
最近、芸能人で小さいおじさんが見えるという人がよく居ますが、こちらは著名な編集者で小さいおじさんと会話ができるという瀬知洋司氏の「 となりの小さいおじさん 」という本です。何やら胡散臭い匂いがしますが、内容は至って真面目で面白いです。ベストセラー作家の矢作直樹さんも推薦しています。
となりの小さいおじさん 紹介

となりの小さいおじさん 紹介
中学生の時に突然現れたという「小さいおじさん」の言うことは、以前紹介した村松大輔さんの量子力学の本と何故か共通の所が多くあります。
「小さいおじさん」の正体がそもそもよく分かりません。しかし言っていることは至極真っ当な気がします。
気になった所をピックアップしておきます。
おじさんが見えるには
自分のだめさ加減を自覚するとエネルギーが上がり、自覚しないとエネルギーは下がる。
エネルギーが上がると見えるようになるそうです。
人にも見える小さいおじさん
著者は仕事柄、沢山の人と合うそうですが、たまに「小さいおじさん」に気が付く人がいるそうです。
そうなると幻覚では済まされませんね。
人によってはおばさんだったりするそうです。人によって見え方が違うようです。
背後霊に近いものかも知れません。でも幽霊ではないそうです。
死んだ人が行く世界は直ぐ側にある
村松大輔氏に寄ると死んだ人は宇宙の彼方の0ポイントフィールドなる所に帰っていくそうです。
データセンターのようなところですね。
ところが「小さいおじさん」によると我々の直ぐ側にあるそうです。
幸せは分け与える
幸せは分け与えないといけないそうです。そうしないと人生が行き詰まってしまうようです。
弱いものを助ける
これも先のことと同じですね。弱いものを助けるということは、結局自分の為になるんですね。
情けは人の為ならずと昔の人は言っています。
幽霊は低次元の存在
スピリチュアル系の人がよく言う、所謂周波数が低いのが幽霊だそうです。同じ様な周波数を持っている人に見えるのだそうです。
見えないほうが良いということです。
人の為に使ったお金は何倍にもなって帰ってくる
稼いだお金は使えと「小さいおじさん」は言います。
幸せを分けることと同じですね。
そしてそれは何倍にもなって帰ってきます。
時間は存在しない
物事に夢中になっているときは時間が早く進みますね。退屈な時はなかなか進みません。
「小さいおじさん」によると時間は存在しないそうです。
このへんも量子力学っぽいですね。
自分が感じたこと
人災の困難から上手く逃げ切っても、結局ろくなことにはならないということを本書で感じました。
実際、私の周りでは上手く立ち回ったつもりが、それ以上の困難に見舞われた人がいます。
また、親のために使ったお金が10倍になって帰ってきたという経験をしています。
まとめ
なんだか胡散臭いタイトルの本ですが、内容は至極真っ当です。「小さいおじさん」の正体はともかく、大変面白い本です。たいへん示唆に富んだ内容と言えます。
因みに「小さいおじさん」は新書の高さの半分ぐらいの背丈で手のひらに乗るほどの大きさだそうです。

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