ソニーのサラウンドシステム
ソニーのサラウンドシステム を貧乏サラウンドと揶揄する人がネット上には居ます。テレビはやたら高いのにスピーカーがびっくりする程安いからです。ソニーは昔のような高級スピーカーはもう作っていません。しかし本当に貧乏サラウンドでしょうか。全部揃えると高級サウンドバーとさほど変わりません。
ソニーのサラウンドシステム

ソニーのサラウンドシステム
そもそもテレビの音を良くするためのものですから、テレビの値段と比較して判断しなくてはいけません。仮にテレビの値段を25万円とするとサラウンドシステム一式で軽くその値段を超えてしまいます。貧乏人にはなかなか手が出ません。したがって ソニーのサラウンドシステム は妥当な値段だと思います。
ソニーのサラウンドシステム が妥当だと思う理由
ソニーストアでは最上位のサウンドバーが176,000円(税込)でスピーカー四つがセットになったホームスピーカーシステムは330,000円(税込)もします。またAVレシーバーだけで154,000円もします。これにスピーカーの値段を入れたら300,000円近く行きます。何処が貧乏サラウンドでしょうか。
ソニーのサラウンドシステム の具体例
値段は結構する
私の現在のシステムは全てソニー製です。AVレシーバーはSTR-AN1000で154,000円(税込)。フロントスピーカーはSS-CS5M2で一組30,800円(税込)。サブフーファーがSA-CS9M2で19,700円(税込)。リアスピーカーはコードレスでバッテリーとイネーブルドスピーカー内臓のSA-RS5で84,700円(税込)です。クーポンなど値引きを使わない場合のトータルは289,200円(税込)です。テレビはBRAVIAでBDレコーダーとセットで買ったので割引で実質200,000円位です。
昔のスピーカーより良い音
33年前の6万円のスピーカーを今まで使っていました。インピーダンスが8Ωで大音量だと低音が良く鳴るスピーカーでした。悪くはないのですが、切れが悪く一言で言えば重い音でした。良く鳴る軽いスピーカーが欲しかったのでちょうど良かったです。
SS-CS5M2はサブウーファーと一緒に使うと音質は前のスピーカーより良くなったと思います。今まで聴いていた音楽が違って聴こえます。聴く気にならなかった古い音源を聴き直しているぐらいです。ドラマのセリフも聴きやすくなりました。
音の良し悪しを左右するのは値段だけではない
スピーカーの性能だけで音質が決まるわけではありません。特にサラウンドはAVレシーバーの性能が大きく影響するのではないでしょうか。ドルビーアトモスでは他社は音質に問題が有るという話を聞いたことがあります。
またスピーカーがAVレシーバーの合うように上手くチューニングされていますから性能を十分に発揮していると思われます。
またSTR-AN1000の自動音場補正機能で素人でも簡単にスピーカーのセッティングが出来ます。
こういった事が総合的に音質を高めていると思います。
ソニーのサラウンドシステム はもともとテレビの音の悪さを補完するもの
ソニーはテレビのメーカーですから、テレビの悪い音質を補って映画を迫力のある音で楽しもうというのがコンセプトであると思います。
したがって何処かの高級システムと比較してあれこれ言っても意味がありません。
まとめ
ソニーのスピーカーはたしかに安いですし、見た目もウレタンブラックと言われる地味な黒一色でデザインもシンプルそのものです。しかしスピーカーユニットにはコストを掛けているようです。 ソニーのサラウンドシステム は一揃えで30万円を超えます。今どき30万円もするオーディオを買う人は滅多にいません。トータルで考えると決して貧乏サラウンドではありません。

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