DSEE Ultimateの使い方
DSEE Ultimateの使い方 を考えてみました。DSEE Ultimateというのは音声のアップスケール技術です。元々はデジタル圧縮で失われた情報を人工的に補うものです。しかし効果が感じる場合と感じない場合があります。そこでどんな場合に効果を発揮するのか考えてみました。あくまでも個人の感想です。
DSEE Ultimateの使い方

DSEE Ultimateの使い方
DSEE Ultimateの使い方 は実際に使って以下のことが言えます。
- 無線では効果なし
- 有線では明らかに効果がある
- 24bit 48kHzまで効果がある
- 静かな環境でのほうが分かり易い
DSEE Ultimateの使い方 がある理由
DSEE Ultimateは全ての状況で使える訳ではありません。
無線では無効になっているようです。
また地デジのような圧縮率が大きい音源ではあまり効果がないようです。
左右のスピーカーの中央にいないと分かりにくいです。
DSEE HXのような分かりやすい味付けではないので、空調の音が煩い環境では違いが分かりにくいです。
DSEE Ultimateの使い方 の具体例
DSEE Ultimateをオン・オフして比べてみました。
Xperiaの場合
有線イヤホンの場合
はっきりと違いが分かります。最も高音質ですから当然ですね。
一気に華やかになって音に広がりが出ます。
STR-AN1000に繋いだ場合
XperiaとBluetooth及びWi-Fi接続した場合はスマホ側でオン・オフしても違いが全く分かりません。恐らく無効になっていると思われます。
STR-AN1000の場合
ブルーレ・イディスク
96kHz 24bitの場合は機能しません。しかし48kHz 24bitの場合は機能します。360スペーシャルマッピングと相まって96kHz 24bitより此方の音が良いように感じます。どうしてそうなるのか分かりません。
BDレコーダーでHDDの音楽を再生
ソニー製のBDレコーダーの側でDSEE HXをオン・オフして聴き比べてみました。
DSEE HXというのは一つ古いDSEEでDSEE Ultimateとは一味違い、演奏が強調されボーカルは引っ込んだ感じです。DSEE Ultimateは繊細でキラキラして全く違う感じです。
地デジの番組はビットレートが低いせいか効果を殆ど感じません。
次にサウンドフィールドをDSEE Ultimateが効くA.ENHANCERと無効になる2chで切り替えてみるとHDDに転送したCD音源では違いがハッキリします。特に左右のスピーカーの中央に陣取ると分かりやすいです。
DSEE Ultimate DSEE HX 使ってみた感想
Xperiaと無線接続
Xperia側ではなくSTR-AN1000側でオン・オフしてみました。どういう訳かWi-FiとBluetoothどちらも違いが分かりません。AVレシーバー側でも無効になっているのかも知れません。
地デジでは感じにくい
地デジの音楽番組ではA.ENHANCERと2chの違いは殆分かりません。本来はデジタル圧縮で効果を発揮しないといけないのに、残念です。しかしCDなどのリニアPCMではかなりの効果があると思われます。
まとめ
DSEE Ultimateは有線接続でリニアPCM音源のときに最も効果を発揮すると思われます。圧縮音源ではダイナミックレンジと周波数を何倍にもアップスケールするのは流石に無理があるようです。元の音源のクオリティーがある程度必要です。

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