BRAVIAのスピーカー と 外付けスピーカー
ソニーの BRAVIAのスピーカー の話です。買って最初に驚いたのが音のバランスの悪さでした。一体世間の人はどうやってテレビを見ているのだろうと不思議に思ったほどです。異常に強い高音とドラマのセリフの聞き取りにくさに愕然としました。店員さんが薄型テレビの音質は期待できないと言っていましたが、これまでとは驚きました。
BRAVIAのスピーカー と外付けスピーカー

BRAVIAのスピーカー と外付けスピーカー
結論から言えば BRAVIAのスピーカー だけでは駄目です。サウンドバーかAVアンプとスピーカーを揃えないとどうにもなりません。店頭には余り置いてないのでテレビの購入者は一体どうしているんだろうと不思議になります。
BRAVIAのスピーカー だけでは駄目な理由
BRAVIAのスピーカーは中高音寄り
ソニーのBRAVIAはセリフが聴き取りやすいように中高音寄りに調整されているそうです。でもそのせいでバランスが崩れてしまっています。
BRAVIAのスピーカーは小さい
薄型のテレビですので内蔵されているスピーカーは当然ながら小型です。低音が出るわけがありません
BRAVIAのスピーカーの向きには無理がある
高中音用のスピーカーは後ろの左右に取り付けられており、壁に反射させて前に送る仕組みです。低音用は下向きでテレビ台に反射させて前に出す仕組みです。これ自体無理があります。
BRAVIAのスピーカー と 外付けスピーカー の具体例
和室では音が反射しない
土壁と畳で音が反射しにくいので余計にバランスがおかしくなるようです。BRAVIAのリモコンに内蔵されているマイクロフォンで音場を調整する機能がありますが、和室だと音が響かずどうにもなりません。
スタンドでは下向きの音が反射しない
スタンドに付属するサウンドバー用の板が小さいので下向きのスピーカーの音を反射するのには不十分です。下が畳では音の反射は期待できません。
小型スピーカーとサブウーファーの設置で別世界
最初はAVレシーバーに効率の悪いスピーカーを繋いでいたので、音量をかなり上げないと低音が響きませんでした。最新のソニー製のブックシェルフスピーカーSS-CS5M2に買い替えたら、良く鳴る上に繊細な音になりました。同じくソニー製のサブウーファーSA-CS9M2を加えたら低音が綺麗に響くようになりました。バスレフスピーカーにありがちな濁った低音ではありません。ボリュームをさほど上げなくても良いので耳に負担が掛からず快適です。
BRAVIAのスピーカー だけでは無理
サウンドバーというのは言わば外付けのテレビ用のスピーカーです。本来ならセットで売ってくれという感じです。でもそうはいかないのでしょう。したがって自分で対応しなければいけないので面倒です。
先日、パネルの修理の際にサービスマンがスピーカーを取り外すのを見ました。下向きの低音用の物もかなり小型でした。薄型なので仕方ありません。これでは音質は期待できないと思いました。
まとめ
BRAVIAの音質を良くするのにはAVレシーバーとスピーカーを用意するのが王道でしょう。今のフロントスピーカーは一組3万円前後で結構いい音がします。サウンドバーでもいいですが、スピーカーが小さいので限界があります。リアスピーカーなど用意すると却って高く付きかねません。

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