シャットダウンとスリープの使い分け
ノートPCの シャットダウンとスリープの使い分け を考えてみました。
PCは電源を切った状態から立ち上げるよりスリープから復帰するほうが通常は早いです。しかし最近のPCはSSDの導入で立ち上がりが早いので、スリープからの復帰と所要時間が余り違いません。ではどう使い分けたら良いのか実体験から考えてみました。
シャットダウンとスリープの使い分け

シャットダウンとスリープの使い分け
スリープは電力を少しずつ消費するのと、メモリーがリセットされないのが問題です。
シャットダウンをすればメモリーはリセットされますので、定期的に行ったほうが良いです。
ただし、高速スタートアップをオンにしたままではOSのアップデートの時にトラブルが起きやすくなります。
古い設定が保存されたままになるからです。
スリープの欠点
スリープはすぐ復帰できるので便利ですが、バッテリーを少しずつ消費します。長時間にわたってスリープ状態にすると、いざという時に困ることになります。
またメモリーにゴミが溜まって思わぬトラブルの原因になります。
こういう時はシャットダウンのほうが良さそうです。
シャットダウンの問題点
シャットダウンをしたからと言って全てがリセットされるわけではありません。
高速スタートアップがオンになっていると古い設定が残ってしまいます。だから再起動があるわけです。
具体的な設定
VAIO SX14-Rのカバーを閉じた時の設定を次のようにしています。
バッテリー使用時はスリープ
バッテリー使用時は部屋から持ち出していることが多いです。ということは必要な時に直ぐに使えるようでなければいけません。
だからスリープに設定しています。
また長時間スリープ状態だと自動でシャットダウンに移行します。
ACアダプターに接続時はシャットダウン
寝る前にシャットダウンしたいので、充電が終わったのを見計らってカバーを閉じるようにしています。
その後にコンセント・スイッチを切ります。
これで毎日リセットできます。
コントロールパネルから高速スタートアップを無効にする
現在の高性能のPCでは高速スタートアップの必要性はほとんど無いと思われます。
検索からコントールパネルを立ち上げ、[システムとセキュリティ]→[電源オプション]→[電源ボタンの動作の変更]→[現在利用可能でない設定を変更します]をクイックして[高速スタートアップを有効にする]のチェックを外します。
これで再起動と同じになります。
定期的にシャットダウンするには
一日一回寝る前にシャットダウンすれば忘れることはありません。
最近のPCは電源オフからでも直ぐ立ち上がりますが、それでも十数秒の違いがあります。やはり使い分けたほうが良いでしょう。
まとめ
定期的にシャットダウンするために、ACアダプター接続時にカバーを閉じるとシャットダウンするようにしました。スタートボタンからでも出来ますが、面倒です。カバーを閉じるだけにしたほうが簡単です。毎日シャットダウンしているせいか、この1年トラブルはありません。

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