STR-AN1000のボリューム
STR-AN1000のボリューム にはスピーカーが良く鳴り出す位置というものがあります。当然、スピーカーに寄って違ってきますし入力レベルに寄っても違ってくるようですので、この部分を無視して音質を論じても意味ありません。3年使っているとどの辺が良いか感で分かってきます。フロントスピーカーだけでの話です。
STR-AN1000のボリューム

STR-AN1000のボリューム
8Ωの効率の悪いフロントスピーカーを使っています。センターとスーパーウーハーは使っていません。
BRAVIAとSTR-AN1000でボリュームの表示が違うので分かりにくいです。
BRAVIAでは33を超えた辺りから急に変わります。
STR-AN1000では25くらいから急に低音が良くなり始めます。
これはソニー製のBDレコーダーから音楽を再生した場合です。
STR-AN1000のボリューム でスピーカーの鳴りが変わる理由
- 効率の悪いスピーカーを使っている
- バフレフポートがある
- 設計上の理想のボリュームがある
具体例
効率の悪いスピーカーを使っている
30年以上前のケンウッドのLS-1001というスピーカーを使っています。8Ω、60Wです。
お世辞にも良く鳴るスピーカーではありません。
したがってある程度ボリュームを上げないとうまく鳴ってくれません。
バフレフポートがある
LS-1001は小型のスーパーウーハーを内蔵していると称されるほど低音が出るバスレフ型(位相反転型)スピーカーです。
スピーカーの後ろに低音が吹き出す穴が空いています。
エンクロージャー(スピーカーの箱)内部の空間でのヘルムホルツの共鳴によって、ユニットの後ろから出る位相が反対の音波を位相反転して正面と同じ位相で放出するものです。本来スピーカーで再生できる低音より低い音が出るそうです。
壁に反射して前に音が前に行くこともあり、ある程度壁との距離が必要で大きな音量でないと低音が鳴りません。
ベストのボリュームがある
外部入力のレベルやスピーカーによるでしょうが、最も良い音で鳴るボリュームが有るようです。それよりも大きくても小さくてもいけません。
スーパーウーハーを接続すればまた違ってくるかも知れません。
あくまでもフロントスピーカーだけの話です。
AVレシーバーですからフロントスピーカーだけでは無理がありますが、それでもミドルクラスのピュアオーディオに相当すると謂われています。
フロントスピーカーだけでもボリュームが合えばかなりの音質です。
AVアンプ と スピーカー には適正 ボリュームというのがある
まとめ
ソニーのAVレシーバーSTR-AN1000に8Ωの効率の悪いスピーカーを繋いだら、35%ぐらいで良くなるという話でした。これはあくまでもフロントスピーカーだけの話です。低音用スピーカーを繋いだらまた違ってくるでしょう。


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