「 世界が違って見える日 」の紹介
世界が違って見える日 はもう3年前に発売されたものながら、中島みゆきさんの最新オリジナル・アルバムです。現在新作のレコーディング中らしいですから、今年中に新作が出るかも知れません。ですから今のところ最新作です。今更ながら紹介してみたいと思います。歌詞や英訳をしっかりと読みたいなら、配信よりCDの方が良いでしょう。
「 世界が違って見える日 」の紹介

「 世界が違って見える日 」の紹介
70歳を過ぎても衰えない創作意欲に驚かされます。
全10曲の内、特にお勧めなのは1曲目の「倶に」と5曲目の「体温」です。
この2曲は2024年のコンサートでも歌われています。ライブCDにも収録されています。中島みゆきさんは歌い方を変えていますので、聴き比べてみると良いですね。
静かな曲から力強い曲まで相変わらず振り幅の広い内容になっています。
「 世界が違って見える日 」を紹介する理由
1曲目の「倶に」がアルバム全体を象徴すると思われます。医療ドラマの主題歌としてシングルにもなっています。しかしドラマのための書き下ろしではなく、先にアルバムのために収録されていたものが主題歌に採用されたものだそうです。
この曲のテーマがアルバム全体を貫いていると思います。
ライフワークの夜会のテーマ曲である「二雙の舟」にも通じる内容だと思います。
少し離れたところから寄り添うみゆきさんらしいアルバムです。
「 世界が違って見える日 」具体例
ジャケット写真
ジャケット写真の風船を持つ姿は、「倶に」のミュージックビデオの中に出てくるシーンを切り取ったもののようです。
「体温」は吉田拓郎さんが参加
「体温」でコーラスしているのはなんと吉田拓郎さんです。独自の声で直ぐ分かりますね。レコーディングスタジオに遊びに来て飛び入りで参加したそうです。コーラス自体も吉田拓郎さんが考えたものだそうです。
「島より」は工藤静香さんへの提供曲
工藤静香バージョンとは全く趣が違っています。聴き比べると面白いかも知れません。これはかなり最近の曲です。
「10年」はクミコさんへの提供曲
「10年」は名字を何処かへ置いてきた歌手のクミコさんへかなり前に提供されたもののようです。何故今なのかよく分かりません。
音質的には分からない
「 世界が違って見える日 」はプロデューサーの瀬尾一三氏によると新たな音質改善法を試したのだそうです。しかし普通のCDだからなのか対して変わりません。配信はどうなのか経験がないのでよく分からないです。高音質CDで発売してほしい気がします。
まとめ
「世界が違って見える日」というタイトル自体に深い意味があると思います。違って見えるというのはあくまでも「見える」ということです。世界は何も変わっていないわけです。変わったのは自分の方です。自分が変わると世界は違って見えるということだと思います。自分が変われば世界が変わるわけです。タイトルの意味を考えながら聴くと面白いと思います。


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