はくばく国内産名撰十六穀 感想
最近は十六穀米が人気ですね。雑穀米の一種です。沢山のメーカーから売リ出されています。十六穀といってもブレンドがメーカーに寄ってまちまちです。
私は10年ぐらい はくばく国内産名撰十六穀 を使っています。
国産なので値段は高いですが、本当に美味しく飽きない味です。
同じメーカーの外国産より間違いなく美味しいです。
はくばく国内産名撰十六穀 感想

はくばく国内産名撰十六穀
十六穀米というと体には良いが、味の方はどうなのかという不安がありますね。
しかし最近はうまくブレンドされており美味しいです。
経験上、外国産より国内産のほうが明らかに美味しいです。
あくまでも はくばく での比較です。他のメーカーは分かりません。
味に拘るなら、「はくばく国内産名撰十六穀」をお勧めします。
はくばく国内産名撰十六穀 が美味しいという理由
最初は同じメーカーの外国産を使いました。
あまり美味しくなく、暫く冷凍庫で眠っていました。
栄養価は外国産のほうが高かったと記憶しています。
栄養価の表示はいつの間にか無くなってしまいました。
したがって今は栄養価については分かりません。
次に国産のものを買いました。
その美味しさに驚きました。
以後、使い続けています。
具体例
白米の割合
最初は白米2合に一本(30g)を使っていました。
流石にコストがかるので、5合に二本に変えました。
2.5合に一本ですね。
これが恐らく限界でしょう。
これ以上白米を多くしたら、ご飯屋の十六穀米みたいになってしまうでしょう。
炊飯モード
炊飯器の雑穀モードで炊いています。
通常の白米モードでは炊いたことがありません。
雑穀モードは白米より炊飯時間が長いようです。
パナソニックの炊飯器の場合エコナビランプが点灯しません。
電気代も多くかかるようです。
水の量
パナソニックの場合は銀シャリモードの水位で炊けとあります。
銀シャリモードは水が多めで炊飯も時間が掛かります。
これがない炊飯器は水を多めに入れる必要があります。
経験上、エコナビの水位より少し多めが良いようです。
長時間の保温には不向き
保温している間にパサついたり、固くなったりしますので長時間の保温には向きません。
なるべく早く食べたほうが良いです。
炊きたてが一番美味しいです。
お米との相性がある
私は「きぬむすめ」と一緒に炊いています。
これが十六穀と非常によく合います。
コシヒカリは今ひとつです。
理由は分かりません。
お通じも良くなる
人によっては豊富に含まれる食物繊維でお腹が緩くなる人もいるようです。
私の場合は丁度いいです。
ローテーションで炊く
いくら美味しくても、十六穀米ばかりでは飽きてしまいます。
私は十六穀米→ロウカット玄米(白米と半々)→白米の順で回しています。
こうしておけば、いつも新鮮な気持ちで味わえます。
まとめ
十六穀米といえば体には良いけれど、味に不安が残ります。
しかし、最近はうまくブレンドしてあり美味しいです。
特に国産は外国産に比べてとても美味しいです。
はくばく国内産名撰十六穀 はお勧めです。


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